こんにちは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
4月17日、日曜の午後。
奈良・吉野山へ向かう車も午後からは増えて・・・・・マイカー規制もありますが、
電車・バスともに今日がピークでしょうか・・・・・。
吉野のアトリエ前の観光車道も徒歩も含めて結構なものです・・・・毎年ですが。
さて、午前中は端午の節句の組み立てと飾りが済み、
息子4歳もうれしかったらしく、甲冑・・・・・兜をつけた武者人形(五月雛)の周囲で、
テンションも高く元気・・・・・。
そんな日曜の朝を過ごして昼食後は、
昨日の現場視察の内容を検討するので、吉野のアトリエにて「考える」発想の仕事・・・・・。
昭和50年代の住まいの再生での話しなのですが、
構造的な事はあたりまえですが、「直す・新しくする・改善する」→住み継ぐことに関して、
リフォーム・リノベーションで考えるべきところを家族に合わせて「頭の中を整理」中。
現況の玄関横の「 r 」・・・・・曲線美をいい感じで残して
「プラン」の中でいい意味で昭和を再生できないかな・・・・・・・と。
現代的なイメージでうまく活用する方法も模索中。
そこだけに目を向けるのではなくて、
「全体」でどのように一体的に「スマート」に反映できるのかも考えながら。
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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、
想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。
住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。
和モダン シンプルモダンの暮らしと作法 和風モダン ナチュラルモダン 片流れ
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」 適正価格 家相
建築設計事務所 やまぐち建築設計室 の仕事
URL http://www.y-kenchiku.jp/
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