住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談
※住まい手さんとの打ち合わせ
暮らしの時間と場所を心地よく・・・・・。
中庭のある家で
ふんだんに差し込む光、
そよそよと吹き抜ける風を感じるように。
※検討用内観デザインCG
中庭のある家は、
大胆な吹き抜けだったり、
陽光の入るコートヤードなどが特徴・・・・。
光と風を楽しむ住まいです。
それは洋風や和モダンのイメージだけではなくて
和の空間、純和風や数寄屋のような和の建築でも
設計アレンジで取り入れて
時間を有意義に感じる空間へ意識を
デザインする事も・・・・・。
※検討用内観デザインCG
今回の計画ではLDKからの風景操作と
透明感、エリア別に感じる和の趣のデザインに
中庭を多用していますよ・・・・・。
外側からの中庭の持つ意味と
内側からの中庭の持つ意味を丁寧に
バランスよくデザインの意味を奥深く・・・・・。
中庭とは、分かりやすく表現すると
建物で囲まれた屋根のない
場所(庭、広場)のこと。
屋外でありながら、
プライバシーが保たれた
家族だけの空間をつくることができる中庭。
外部から隔たれた場所としての中庭を
提案するだけでは無く、
家の中に外の快適さを取り込むための
中庭を丁寧に設計していますよ・・・・・。
その中庭空間のメリットは
自然光を取り込み
家じゅうを適切な明るさとして、
室内を明るく保つことに大変有効であったり・・・。
例えば読書や勉強には1000ルクスの明るさが
必要と言われていますが、
日中の屋外は
曇りの日でも約1万ルクスの明るさで
実際は照らされています。
たとえ小さな中庭(坪庭)でも、
窓やスリット部分で中庭を取り囲むような
間取りとすることで
太陽の光を建物内に取り込むことができ、
家全体をバランスよく明るくすることができます。
そして開閉が出来る事による効果で
風の流れをつくります・・・・・。
この時、中庭に面する窓を開けておくと、
建物内の空気が上昇気流により引きずられ、
建物内から外へと空気の流れが生まれます。
それにより、夏場でもエアコンだけに頼らない、
心地よい風の流れを感じる
快適な空間が生まれる様に・・・・・。
そして・・・空間を一体化して
広がりを演出するように。
中庭と各部屋をフラットにつなぐ設計により、
家の外と中がゆるやかにつながる
広がりのある空間が完成しますよ。
さらに、中庭と大開口、
吹抜けを合わせることで、
より開放的な外部との連動性が生まれる
屋外に開く開放的な空間を
室内でも演出することができます。
そして、外部の設計手法とデザインの違いで
集まる場所や心地よさの時間を感じる憩いのスペースを
その外部へ誘う事も・・・・。
家族が集まる場所は、
リビングだけとは限りませんよね。
屋外でありながら、
人目を気にせず
家族が自由に憩うことのできる「部屋」として、
中庭を考える事もまた一つの
価値空間を生み出す手法ですからね・・・・・。
心地よく暮らす場所と時間の質を
数寄屋の和空間として
丁寧にデザインの途中です・・・・。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
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