住宅設計、デザインの居所、
朝日ウッドテックショールームでの素材検討打ち合わせイロイロと・・・・・。
デザインの要素と素材・・・・空間の居所検討中の住まい、
(仮称)暮らしと共に「め・で・る」家新築工事、
(仮称)シンプルに暮らすコンパクト回廊のある家リノベーションの
二案件の素材調整で、ショールームに・・・・・・。
フローリングの特徴を加味しながら、
美しさの部分と機能性と・・・・・暮らしの「本質」をどのように趣に
反映させるのかを調整中ですよ・・・・。
質感のある暮らしの中で「時間」がゆるやかに流れるように。
佐藤オオキさんデザインのフローリングも気になりますが、
まだショールームにはその「サンプル」が無いので
それは次回に・・・・・。
この日は、マーケティング部CO-LAB推進チームの
大西さんと打ち合わせ。
計画空間の要素を説明しながら、
「適材適所」の商品群を吟味しました・・・・・。
フローリングの見える範囲での心理的影響も
検討の要素。
広く見えるという事、逆に色による効果で変わる部分も
質感も調整して選択枠を・・・・・。
手摺も同様に検討中ですよ。
空間とのスケールのバランスと手へのフィット感以外にも、
合わせる質感もあるので・・・・・・。
それと、今回・・・・・天井や壁にも一部・・・・・「フォーカルポイント」でもあり
素材感を変化させるという「ポイント」として
「COOL JAPAN」も素材に盛り込む予定・・・・・。
調湿の効果もあるのですが、
心理的な「質感」部分も加味しているので。
機能だけではない部分での「価値」・・・・・。
凹凸が生み出す陰影と時間による経過を読んでいますよ。
デザインの奥行としての部分で。
視界に入る事での「心地よさ」・・・・・・。
ソフトとハードのバランスで、
心地よさをデザインしますから。
個性のある空間に対するエッセンスとしての選択です。
どちらの住まいにも「程よく馴染む」ように
デザイン案・・・・・考えていますよ。
心地よさを生み出しつつ、時間の経過をデザインするように。
設計での魔法の掛け方・・・・・・検討中です。
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