奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

間取りと生活の環境に人の移動する空間の使い勝手と生活の習慣を設計デザインに取り入れる様に・・・日常の暮らし方、理想と現実を整理整頓する事で過ごし方の質は変化しますよ。

2020年11月30日 | 家 住まい 間取り プラン

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※LDK空間の連続性を考えた過去設計デザイン事例CG

 

よく考えられた家で住むと

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

新築だけではなくて

最近リフォームや

リノベーションが

盛んになってきていますが、

もしも皆さんが

これから新築で家を建てる時や

リフォームする場合に、

注意していただきたい

ポイントについて・・・・・・。

 

それは、

実際にその家で生活することを

考えて設計しているのか?

ということです。

 

動線という言葉があります。

 

動線とは人の動きを

線で結んだもののことで、

この動線を無視して間取りを考えると、

当たり前ですが住みにくい家に

なってしまいます。

 

より過ごしやすい空間にするためには、

動線計画をしっかり立案することが

大切になってきますよ・・・・・。

 

ではどうやって

動線計画を立てるのか?

 

動線計画を立てるには、

家族それぞれの動きや

過ごし方をイメージすることが大切です。

 

考え方として、

平日か休日かという曜日で

行動を分けてみることや、

家事をするとき、

通勤の準備をするときなどと

行動の種類ごとに

分けてみるといいですよ。

 

このように考えた動線が

なるべく短くなれば

住みやすい家に近づきますよ。

 

家の中でどのように移動して

生活の営みを考えるのか?

 

もちろん、これ以外にも

実際にその家で

生活することを考えて

設計することが重要ですが

先ずは日常の移動をしっかりと

曜日別、時間別に考えることは大切。

 

間取りの持つ意味を

丁寧にひも解きながら・・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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