人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※アトリエでの住まい手さんとの間取り提案拡張の打ち合わせ
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
住まいの設計デザインの途中、
リノベーション計画での
住まい手さんとの打ち合わせ・・・・・・。
築約30年の住まいを暮らしの変化
家族の環境変化から
新しい暮らしのステージへ
心地よく居心地を状況に沿うように。
リノベーションで出来る
暮らしの環境デザイン・・・・・。
この日はアトリエにて
暮らしの趣と普段の居場所と
生活リズムから「移動」を
考えているところ。
和室4間取り範囲の「2間」をリビングに取り込み
位置を変えて東西に拡張したLDK空間に。
そして廊下を挟んで
現在応接間の位置を寝室に・・・・・。
連動したガレージ(土間)を
生活環境の一部にパントリーとして
そして土間独特のフリー空間として活用して
現存の水まわり「洗面・脱衣・浴室・トイレ」を
整理整頓してスムーズに移動が可能な範囲
そして適切なボリュームを持った広さを
レイアウトするプランへと・・・・・・。
適切なボリュームに関しては
空間に沢山の要素を
詰め込めば良いのか?
というと、
そうでは無くて
ある意味で「空白の場所」の存在意味を
考えてレイアウトしたりすることも大切で、
今回のプランには「そんな空間」を
LDKに盛り込んでいます。
勿論「リノベーション」だから
そうなる範囲もあるのですが
暮らし方の自由度を生み出す
余白の空間は「パーソナルエリア」と「コモンスペース」の
狭間のように考えていますよ。
目的のあるレイアウトを
デザインした場所と
そうでは無い「用途をデザインしていない空間」の
場所の連結を意識する事。
そうする事で可変性の生まれるん場所に。
決めつけない場所の存在価値は
フリーな空間として
その都度意味を変え形を変えて
活用出来ますよ・・・・・。
そんな空間が存在する事で
暮らしの自由度と過ごし方は
掛け算的に増えますよ。
兼ねる空間要素の存在を
適度にデザインすると
空間の持つ意味は拡張しますから。
心地の在処を
イメージしながら
余白の構成を細部にも意識して
ある意味では
そぎ落とした空間の心地提案。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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建築と住まいとその暮らしを豊かに
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