奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいづくり、建築単体ではなくて、周辺や土地そのもの、総合としての計画視野が大切なので。

2014年06月02日 | (仮称)光の路と明るさのある家

広い視野で物事を思考するように・・・・・・。

 

 

 

土地の魅力とその価値をどのように活用しながら

住まいの計画をするのか。

 

 

 

現状の状態からの「土地の使い方」と「計画の内容」も・・・・・。

日々の思考です・・・・・・。

 

 

 

建築単体で出来る事は限られています。

その計画している土地(敷地)の事、周辺の環境の事・・・・・そして建築の可能性で

それをどこまで質よくすることが出来るのか。

 

 

土地の「クセ」を見ながら設計の思考にプラスしていますよ。

建築と同時にランドスケープ・・・・・屋外の魅力の

生み出仕方の部分も建築の計画に合わせて・・・・・。

 

 

建物の佇まいにも関係してきますし、

逆に・・・・室内から外を眺める際や、

普段からの建物への出入りも合わせてその「生活動線」の一部をになる部分。

 

 

見え方を整える事も大切な設計の仕事。

それにより暮らし方への変化も生まれますからね・・・・・・。

 

 

屋内も屋外もその要素を考慮しての計画が大切ですよ、いつでも・・・・・・。

「光の路」も、そうやって生まれ方をコツコツと思考中。

 

 

 

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