住まいづくり・・・・住んでからの事をきちんと考えていくように。
狭小な空間の場合、
部屋の中心よりも片側へ寄せる家具のレイアウトで広さを感じる工夫を。
(IDC 大塚家具 Modern Style Shop 淀屋橋ショールーム)
計画段階でもその扉や窓の位置、
部屋内のレイアウト関係にも関係してくる価値・・・・・・。
家具のレイアウトで変わる空間の価値の話し。
家具類の位置関係をどのように考えて住まいを生み出すのかという事。
パブリックなLDKのスペースと個人的な部屋・・・寝室や書斎・・・・ホビールームなど。
その部屋の用途によっても家具は変わりますよね。
買いそろえるという感覚よりも使い続けるような価値を家具へ。
部屋の雰囲気や落ち着き具合も左右する家具との付き合い方。
そして「空間の価値」を上質に仕上げるもの。
狭小地での計画や空間の狭さのある場合の克服としては、
定番の「ソファーやテーブル家具」を部屋の中心近くに計画するのではなくて、
先に書いたように、壁際に寄せてレイアウトすることで、
空間が広く見え・・・・・空間がそのまま広く「間」が生まれる工夫で住む心地よさを・・・・・・・。
寄せる工夫で生まれる余白。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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