注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※住まい手さんとリノベーション工事中現場にて
施主(住まい手)Fさま
設計監理 建築家 山口哲央
施工管理 株式会社 森下組 建築部
工事が進んでいる
(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション工事
この日は住まい手さんご夫婦と
現場にて・・・・・。
三密避けてます。
※現場施工管理中
周辺を見ながら外と内の繋がり方を
リアルの状態でイメージを
直接体感しつつも
今後のカタチの方向性を色々と・・・・・・。
タイミング的にも「システムバス」が
現場に搬入された状態ですので
その部分も直にそのものを。
メーカーSRで見て
体感していても、「そのもの」の選択は
周囲の状態でも違ったものになるので
今後はその周辺を「窓の外」でも
過ごし方を「和」の意識で「坪庭」を
楽しめるように。
色々な細工をシステムバスの外側に
夜の照明も含めて限られた場所の
有効性を存分に・・・・・・。
同様にLDK・キッチンスペースから見える風景も。
※キッチン周辺からの間取り
キッチンの設置部分から見える外側への視界、
あとは、その視界の先にある
庭の存在と囲まれる「物量」のバランスを。
※外部ウッドデッキ予定範囲
窓からつながる部分に計画するウッドデッキは
セカンドリビングでもあり
アウトドアダイニングにも変化して
BBQスペースや憩いの場にも
可変性を持った「LDK」との連続空間に
なる予定ですよ・・・・・・。
カタチが変わると使い勝手も変化するのですが
そのウッドデッキの部分には
別の角度から見ると「なるほど」という細工も
仕込みますよ・・・・・。
※リビングテラスの「ハイ窓」となる場所から眺める庭と重なる風景
このウッドデッキの範囲につながる
建物の窓からの角度と場所。
そこに必要な「特徴」を楽しめるように
窓のサイズと内容も、
位置も変化させていますよ・・・・・・。
一部「地窓」も。
地窓とは床面に接した位置にある窓の事。
同じような位置にある「テラス窓」よりも、
背が低く小さいサイズの窓。
床の続きを外とつなげるようなイメージ。
その話しは、その部分が
工事範囲になってきてから
書こうかと思います。
建物と外部をつなぐ部分でもあり
内と外の境界でもある場所・・・・・。
選択による効能を意識しつつ
イメージの整理は大切。
暮らしの環境を紐解きながら
住まい手さんに見えていない
現実と理想のギャップを詰めながら
暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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