人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※アトリエにて、建材設備メーカーパナソニックリビング近畿さんと打ち合わせ
よく考えられた住まい、
「家」を建てると
暮らしが楽しくなる。
※Panasonicインテリア建材カタログ抜粋
※Panasonicインテリア建材カタログ抜粋
住まいのカタチと仕上げを構成する
材料となる
床・壁・天井・屋根・窓・
外壁・内装素材や
照明器具・浴室やキッチン、
洗面からトイレといった
素材や建材・住宅設類の検討・・・・・。
この日も「住まいの設計」を
検討する前段階として
素材・建材の採用方針に
紐づけて採用に適しているかどうかの
吟味に
建材メーカーさんを
アトリエに呼んで商品の吟味を。
※Panasonic・SHOWROOM大阪 空間展示コーナー
単体で考えるのではなくて
暮らしそのものの空間に対して
吟味してどうなのか?
というところを検討中。
建材・設備メーカーPanasonic。
パナソニックリビング近畿株式会社の
事業企画部のIさんとの打ち合わせ。
※Panasonic・SHOWROOM大阪 空間展示コーナー
商品の機能や性能面を含めて
家全体計画と暮らしの質と
価値観に対して
相応かどうか?
という側面も含み
スペックを確認しながら
商品としての「可動域」が
どこまで「出来て」どこまで「出来ない」のか?
を精査しながら検討中。
※Panasonic・SHOWROOM大阪 空間展示コーナー
インテリア建材で出来る
暮らしの趣のデザイン。
大工工事での造作の
部材・建材の採用シリーズも大切。
雰囲気が一気に良い意味で「異質」と
なる事も空間の付加価値。
暮らしの雰囲気がどのような「水準」に
保たれるのかで
居心地も随分とかわります。
見せると隠すのバランスで
空間を間仕切る「間取り」に。
よくある壁で部屋をつくる
という発想ではなくて、
勿論「構造面」で適切な補強で
耐力壁を計画し
その他の範囲で「室内窓」を
デザインする事により
空間を自由に拡張性を持たせて
可変空間という場を
デザインする事を視野に。
従来の和室である「障子」や「襖」で
2間や4間を区切る。
でもそれを使い方に合わせて
開放して「一部屋」や「二部屋」として
分離したり合わせたりして
使う部屋の可動領域を
生み出すような間取りの提案に。
間取りの全領域をどのように
デザインするのかによって
暮らしの空間はどのようにも
変化しますから。
その発想をカタチにするための「建材の有無」。
メーカーのホームページ情報だけでは
紐解けない「リアル」を
キチンと確認する時間。
非効率と思われるかも知れませんが
後々の効率化の為の大切な
打ち合わせの時間ですよ。
パーツの組み方の可否も
大事な提案の際にネックになる部分。
質感は空間に与える
印象という影響も随分変わりますから。
なので、ショートカットだけに
専念するメーカーや担当の人とは
お仕事をしないようにしようと
最近は「思う事例」もあり。
このようなアナログの「時間」は大切に。
暮らしのストーリーは
そういうところからも
派生しますから。
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