人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
デザインで暮らしと質を
整えるという事。
空間構成と暮らしの素材
要素で日常も暮らしの価値観も
居心地も変化します。
過去の設計デザイン事例ですが
奈良県宇陀市の家。
暮らしを育むインナーガレージと土間のある和モダンコートハウス。
インナーガレージと玄関、
水まわりへ続く土間は
テラスの役割と通路の役割を持ち
視界と暮らしの利便性を拡張する
インナーテラスの役割も持つ空間。
玄関から続くホールと
家族玄関は玄関収納を兼ねる
スマートな暮らしへつながる空間
坪庭(中庭)のあるエリアには
道路側からの視線を気にせず
窓を開放的に使い
夜には明かりが漏れ
壁と格子を通して風情を
ビジュアルとして佇まいとして
愉しむ空間美をデザインした住まい。
ウッドデッキはリビングから続く
つながりの場所でありつつ
屋外を第二のリビングに仕立てる
テラスとなる空間。
芝生のある庭と連動する事で
開放感とcafeテラスのような場所に。
勿論・・・ブランチも
屋外での食事も楽しめる場所。
BBQやピザ窯を使ったホームパーティー、
グランピングも楽しめる庭に。
デザインと設計は
単純に間取り(見取り図)で
完成する訳では無くて
風景や周辺との関係性
そして暮らしの質感と
家族の在り方として家庭文化を
取り入れてあるべき「カタチ」の要素で
構成し、提案する事で
付加価値が生まれて
過ごし方と居心地が上質に
相乗効果を生み出しますから。
居場所によって
感情や過ごし方、
気持ちの持ちようが変わりますよね。
自分だけの一人になれる場所。
ロフトや余白を活用した
居場所のデザインも
趣味室や篭もり部屋として
過ごし方に拡張性と
居心地を与えますから。
cafeに居る時や映画館で居る時
お気に入りのショップや
日頃から出掛ける場所と同じように。
暮らしのシーンがどのような空間で
営まれるのか?
例えばリビングに薪ストーブがある暮らし。
インテリアとしての要素もありますが
季節によってその恩恵を受ける
過ごし方の価値も・・・・・・。
ある種、日常から少し離れた時間を
演出する過ごし方も
そこからは生まれますから。
過ごし方をイメージする事を
丁寧に考えてみませんか?。
暮らしの空間が
設計デザインの感度で
どのような付加価値をうみだすのか?
住宅計画での思考の範囲は
家の事を考えるよりも
暮らし全体に意識を向けて。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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建築と住まいとその暮らしを豊かに
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