奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家新築工事・室内イメージを過ごし方と居心地に連動する空間価値が生まれる仕上げに、設計デザインする壁紙の効能。

2022年04月08日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※工事中の外観・ほぼ外部の仕上げが終わった状態(足場解体前)

 

※室内の下地工事も終え仕上げの一歩手前の状態

※室内の下地工事も終え仕上げの一歩手前の状態

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

奈良県明日香村で新築工事中の

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

 

住まい手 Hさま

設計監理 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 伊勢田工務店

※アトリエにて住い手さんご夫婦と壁紙(クロス)の選択打ち合わせ

 

建物外部の仕上げも完成し

工事用仮設足場を外す前段階の時期

内部も同様に

室内の仕上げ直前の下地が

完成しつつある状態なので

雰囲気が住まい手さんにも

伝わりやすくなった状態

という工程で

内装壁紙(クロス)・インテリアの

選択肢をアトリエにて打ち合わせ。

※当初に計画している内観イメージCGを見ながらイメージ観を整理整頓

雰囲気を生み出す選択を

検討しながらイメージ化。

 

色や質感、その場所の使い方で

気分も変わりますから

どんな結果を生み出すべきか?

を考えつつ壁紙の選択肢を提案。

 

明るさ・暗さも大事ですが

居心地の選択を軸に「どんな時間を過ごすべきか?」

をテーマに「パーソナル」と「コモン」の

存在を整理整頓しながら

雰囲気重視で・・・・・。

 

状態を生み出す仕掛けを

ロジカルにラテラルに

検討しながら「意識」を大切に

つなぎ合わせた空間となるよう

クロス(壁紙)選択提案中ですよ。

 

居心地のテーマを大切に。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えるよりも

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

https://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 住まいの設計デザイン提案に... | トップ | 家具と暮らしの空間の融合を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

(仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家」カテゴリの最新記事