住まいの設計・スペースのつくり方もイロイロ・・・・洗面脱衣のスペースでも。

住まいの設計・・・・イロイロと「スペース」の構成。

考え方も「使い方」で変わりますよ。

 

 

 

脱衣のスペース、洗面のスペース、

そして洗濯のスペースを兼ねる洗面脱衣室の位置づけも。

 

 

洗濯スペースとしての「役目」を持たせる場合には

洗濯の「動線」・・・・人の移動する軌跡の事を

家事のルートとして整理しておく必要性が高くなりますよ。

 

洗面スペースは浴室スペースとも

つながっているケースになる事が多いために、

脱衣所としての機能が付随しますからね・・・・・・。

 

 

そうなった場合に、機能としても

タオルやバスタオル・・・・・備品類も含めて

収納が出来るスペースも重要になり、

洗面化粧台への収納機能の選択も重要に・・・・・。

空間に収納庫をつくるという視野も含みつつ、

機能の選択も変わっていくんです。

 

 

そして、スペースとして脱衣場を兼ねる事により、

洗濯場所としても空間に機能を含むことになると、

「洗濯機置き場」の位置づけも大切に・・・・・・。

 

 

家事の要素が加わりますからね。

 

 

服を脱ぐ浴室の近くがよいのか、

物干し場に近いスペースへ寄せるのか・・・・・・。

 

洗濯には、干してから取り込み、アイロンがけをして

収納するという一連の動作があるので、

単独の作業では無く、

つながりとしての連続の作業を視野に

位置関係をデザインする事が大切・・・・・・・。

 

 

それは「暮らしの空間」や「仕事の空間」でも

同じことですが・・・・・。

設計の配慮と機能と心地よさを

デザインする仕事の奥行きとして。

 

 

空間の「ファクター」を整理しつつ、

暮らしの奥行をデザインする事は大切・・・・・。

 

当たり前の事ですが、

それをどのように「考えるのか？。」で暮らしの器としての

家の機能も心地よさも変わりますからね。

 

どの場所が「目的」の場所として相応しいのかで

空間の「用意」も変わりますからね。

リビングの「カタチ」でなければ「家族のだんらん」が成立しないと

いう事ではない事に気が付けば「空間」も変わりますよ・・・・・。

 

 

寛ぎ方のデザインもイロイロ・・・・・・。

カタチだけで完結するのではなくて

「要素」もデザインするように。

 

 

暮らしの設計と価値観で生み出すモノとコトも異なりますよ・・・・・・。

生活の空間での質という分野。

 

 

見方を変えると「スペース」にも

新しいモノゴトが生まれますよね・・・・・。

場所の活用もイロイロと。

 

 

「モノとコト」が何なのかを見つけることが出来れば、

それの用途もデザインの奥行で変わりますから・・・・・・。 

価値観のデザインですよ。

 

 

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