奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

収納用の納戸、ウォークインクローゼットが必要なのかどうかも含めて収納計画の分別は大切ですよ。

2016年07月04日 | 家 住まい 間取り プラン

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住まいと収納のバランスを

考える事は大切ですよね・・・・・。

 

 

棚やカウンターの見せるための

収納の充実や、

小さな空きスペースの収納利用。

勿論「納戸」が必要なのか

どうなのかも。

 

 

適所収納と集中型収納での

違いという事・・・・・。

 

 

使う期間が限られているものは

どの場所に収納するのかという事も

家族で考える事は大切ですよね。

 

 

使用頻度の低い場合は

ある程度の広さのある場所に

まとめて収納しておいた方が

使い勝手がよい場合が

多いように思いますよ。

 

 

そういう頻度の低いものは

まとめて広い場所へという事で

納戸や納屋、広いスペースを活用するように。

 

 

適所適量収納としては、

使う頻度の多い物を・・・・・。

 

 

毎日、2、3日に一度のペースなど、

収納から出して使用した後も

そのほうが戻しやすいですし

使う場所の近くに細かく分別も

しやすいように、

それだけで随分「日常の片づけ」も

「収納物の持ち運び」も変化しますよ、

良い意味で・・・・・・。

 

 

収納の計画自体の分別も

大事な住まいの計画の一つですからね。

 

 

毎日の暮らしの質をよりよくする

設計の工夫です。

 

 

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