こんにちは、
住まい手目線とプロの視点で、
住まいづくりと暮らしを考える やまぐち建築設計室 建築家の山口です・・・・・。
今日も建築と家の新築・リフォーム・住まいづくりブログを
読んでくださってありがとうございます。
お問い合わせや資料請求をいただいていた皆さまや、
住まい手の皆さまへは、本日「やまぐち建築設計室の住まいづくり通信」を発送させていただきました。
楽しみにお待ちくださいませ。
奈良住まいと暮らしの年鑑2011 設計・空間プランニング
「この人に設計を頼みたい」
奈良県の人気建築家・設計士5人をご紹介します・・・・・も好評で、
資料のご請求をいただきました皆さまありがとうございます。
また、奈良住まいの年鑑2011や奈良リフォームBookからもハガキでの資料請求をいただいたり・・・・・。
今日も資料を準備させていただいていますが、ご相談中の皆さま、
新規で資料のご請求をしてくださった皆様も、「話すこと」が大切です・・・・・。
時間をかける事が面倒でも、本当は一番大切だということが、
打ち合わせの中盤・後半になれば分かっていただけると思いますので、
宜しくお願いします・・・・・。
さて・・・・週の真ん中水曜日・・・・・今日から6月ですね。
早いですね・・・・もう今年も半年。
あっという間です。
衣替えですが、ちょっと今日は冷え込んで気温を感じています。
午後からの宇陀市内での打ち合わせの際も雨ですが、
現場でイロイロ話しを聞かせてもらっていたので・・・・・・。
まだ計画地選定の段階・・といっても随分経ちますが、その辺はじっくり見定めているので、
それなりに時間をかけています。
ある意味、四季を見ているといった状況でもあります。
そんななか、ある程度の「現場での話し」を終えてから近くの「カフェ」で、
住まい手さんと別の内容での「住まい」の打ち合わせ・・・・。
住み方の打ち合わせです。
あまり「スペース」に余裕のない土地選定なので、
全体的に「省スペース化」のイメージで進めているのですが、
沢山の家具を置く事は前提にしていないのですが、
全体の予算を計算するためにもある程度の家具の予定も考えての計画。
間取りにも関係してきますからね。
全体の家具の数量にもよりますが、
部屋を広く感じる為には、家具の選び方と置き方(配置)が
ポイントになりますよね。
圧迫感のない家具・・・・・できるだけ「背の低い家具」を選ぶことがポイント。
これは「地震」等の際の被害を押えるという意味でも有効ですね。
あと、壁や床の色にさりげなく「合う」色を選択するこということ。
色が一体化することで、広く感じるので・・・・・・。
ラインをスッキリさせるようなイメージですかね。
ただ、アクセントの色も少し楽しみに残しておくことも、
「単調」にならないための工夫ですね。
そんな楽しい打ち合わせ後に、
現実的な「土地・建築・造成・仮住まい・引っ越し・エクステリア・諸経費」などの
予算配分の打ち合わせもしっかりと・・・・・。
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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、
想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。
住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。
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「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」 適正価格 家相
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