住まいづくり、暮らしの場所を設計する際に、
毎日暮らすのですから「家具」との付き合い方があるかと思います。
収納する家具もあれば、落ち着くための家具、
装飾としての家具など、様々な用途があるかと思います・・・・・。
空間が広い場合にはその空間の広さを確保しながら「見えない部分」を
つくりだすように、「家具で仕切る」というケースも・・・・・。
家具で仕切るということは「壁で仕切る」よりも比較的オープンな空間
で使いたいケースが多いように感じます。
工夫次第ですが・・・・・・。
天井近くの隙間を開けて「見える部分」をコントロールして、
視界の調整も・・・・・・。
オープンなスタイルのキッチンを鳥れた場合などで、
どうしても「仕切り」が欲しくなる場合など・・・・・etc。
大きな工事をしなくて済むように「子供部屋」でその手法を
取り入れたり・・・・夫婦の寝室で「程よい距離」を
保ったり・・・・・。
プライベートなスペースの割合。
各家庭の距離感もイロイロありますからね。
クローズな空間やオープンの空間の「あいだ」の計画にはちょうどいいですよ。
程よい距離の計画に用いてみませんか・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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