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家の設計、棚の使い勝手、狭い家のスペースでも空間に棚を増やすことで充実収納スペースに。

2016年07月21日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

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暮らしの奥行と密度による

収納の違いもいろいろと・・・・・。

 

 

タワー型の収納でスペースが

増えるという事。

モノの出し入れや片付けでの

利便性も含めて・・・・・。

 

狭小・・・狭い場所での

空間の密度を調整した

収納スペースとして

高密度を生み出すタワー型の

収納庫があると、

使い勝手も良いですよね・・・・・。

 

 

平面的な「面積」・・・広さだけで

考えるのではなくて、

棚を利用した空間の密度で。

 

 

収納スペースの部分に

高さ方向の利用を促すことで

密度の高い収納スペースが

確保できますからね・・・・・。

 

 

棚板の数を増やすことで

空間の利用率が上がりますよ。

 

同時に「縦方向」で段数や棚の高さを

変える事が出来る「可動式棚」で・・・・・。

 

 

棚ごとに「カゴ」や「箱」を利用して

「物」の分別も行う事で

整理整頓もしやすくなり、

物の出し入れもスムーズに・・・・・。

 

 

奥行がそれほどなくても、

毎日のモノの出し入れには

30センチ~50センチ程度の奥行が

ちょうど良いケースもありますよね。

 

 

モノの収納率と使い勝手の良さは

「平面的な広さ」だけではありませんよ。

 

 

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