奈良県 建築家が感じる設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

自宅建築時は建築家・建て主双方の立場を経験、専門家目線と建て主目線+αで注文住宅・設計・新築・リフォーム、デザイン提案。

注文住宅と自由設計のある間取り計画だから可能になる暮らしの心地と人の移動距離とその軌跡からデザインする動線の計画、デザイン設計の感度で暮らし方も居心地も変化しますよ。

2019年10月15日 | 家 住まい 間取り プラン

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注文住宅を建てたい・・・・・。

注文住宅に

どんな機能を付けようか?

というお話しで、

確かに、住宅の間取りや機能を

自由に選べることは

注文住宅の大きな魅力です。

 

ですが・・・実際に使いやすい住宅を

建てるためには

動線を考えることが重要です。

 

動線とは人が移動する動きの軌跡。

注文住宅で気を付けるべき

動線計画と動線計画とは・・・・・。

 

日々の生活で私たちが、

家の中でどのような動きをするか?。

どのような設計なら

家事など普段の生活が楽になるか?

を考えることが動線計画です。

 

もし、注文住宅を建てる時に

動線計画よりデザインや

機能をだけを優先してしまうと、

キッチンが狭い、

洗濯機から物干し場まで遠くて洗濯が大変、

来客用が通る廊下の途中にトイレがあり、

トイレから出た時に

はち合わせしてしまう・・・・・etc

 

そんなトラブルがおきてしまいます。

そのため、

注文住宅の間取り決めの際には、

必ず動線計画を行うことが大切ですよ。

 

動線の幅ですが、

一般的な体形の人が通れる幅は45cm程度

だと言われています。

 

家具の間は最低60cm、

廊下などは80cm程度あるように

設計するのが一般的です。

 

基本のモジュールが存在するので。

 

そして・・・・。

例えば、キッチンは、

冷蔵庫や食器棚を置くので

図面よりスペースが狭くなります。

 

その様な場合でも、

2人がギリギリすれ違うことのできる

90cm程度の広さが残せるように

相談する事が大切。

 

動線の種類にも色々とあり

家事動線というのは

炊事、洗濯、育児など家事を行うときの

動線の事です。

 

家事動線は、使用頻度が高いため、

できるだけ短く検討するように。

 

玄関から冷蔵庫まで食材の移動、

ゴミ捨てや脱衣所から洗濯機、

洗濯機からベランダに、

その後クローゼットへの服の移動といった

家事の動きが楽になるように。

 

生活動線というものもあります。

 

朝食、歯磨き、トイレ、出勤や帰宅、

夕食、風呂、トイレ、団らん、就寝など、

1日の生活の流れの動線が生活動線です。

 

来客動線・・・・・。

 

来客動線とは、来客者の動線です。

玄関・廊下・客間・トイレは

来客者に見られる可能性が高くなります。

 

来客動線と、寝室-トイレ、

洗濯機-ベランダの移動など

他の動線と被らないよう注意することが大事ですよ。

 

動線計画をしっかりして、

使い勝手のいい注文住宅に。

 

キッチン、廊下、家具と家具の間の幅は

それぞれ最低でも

80cm、60cm以上あると

通りやすいという事も大切に。

 

先に述べたのは、

気を付けるべき動線の種類には、

家事動線・生活動線・来客動線などがあるという事。

 

家事動線はできるだけ短く近くする。

来客動線は他の動線と被らないようにする。

 

それらを視野に入れながら

実際の暮らしの計画に応じた

居心地も加味した移動の計画は

収納計画や使い勝手にもつながるものですから

そういう部分での計画性は

大切にしておきたいですよね。

 

実際に自分達に必要となる

生活の資質と空間密度・・・・・。

 

設計やデザインの検討中にも

暮らしの空間を意識した

付加価値の提案デザインと

ソフト面、ハード面での心地を

建築へ・・・そして人への設計提案です。

 

日常をデザインした暮らしの空間を

丁寧な設計から味わってみませんか?。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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