注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※ガレージ(車庫)棟と人の出入り、車を家近くへ侵入させる動線を分類した住まいの近作設計事例
※門屋の屋敷内は建物へのアプローチと共に家周辺に沿って移動出来る動線をデザイン
「家の間取り」と「敷地の間取り」・・・・・。
家を建てる時、リフォーム(リノベーション)するときに
考えておく間取りの要素。
※人の移動する動線となる部分、門屋にガレージ棟(車庫)を近接させシャッターからの出入りと裏側勝手口と内部のアプローチを連結させたデザインに
家づくりで最も力が入ること。
そのひとつに「家の間取り」があります。
家づくり=家の間取り位に
考えている方も多いと思います。
※正面のアプローチから裏庭へ続くし土間動線と側に設けた庭
しかし、洗濯物を干す場所や
自転車置き場などの
家の外側の・・・・・「敷地の間取り」も、
住み始めてから???
となりがちな問題です。
※裏庭からも正面からも続くスロープとフリースペース、場合によっては物干し場にも使える様に勝手口から続く位置関係を整理設計
快適な生活は家の中だけでは
成り立ちませんからね。
必ず外部との関わりの中で営まれます。
そこでひとつの目安として、
敷地の間取りをある程度に区分して
考えるように・・・・・。
「家」/敷地の間取りでは「家」も間取りの一部と考えます
「庭」/バーベキューや家庭菜園など楽しみ方はいろいろです
「駐車スペース」/来客の駐車スペースや、家での車の扱いにも関連する部分
「前庭」/門から玄関までのアプローチや玄関ポーチのことです。
家の顔にもなるので雰囲気を大切に考えたい空間です
「サービスヤード」/洗濯物を干したり物置を設置したりと生活感が
出る空間なので「前庭」との位置関係も考える必要があります
こうしてみると「敷地の間取り」が
家づくりに対してよりも
日常の生活空間として
大きな影響を及ぼすことがよく分かりますよね。
家のデザインや面積は
敷地(土地)の形によりますし、
道路との関係にも左右されます。
良い条件ばかりではないかもしれませんが、
敷地と敷地の周囲環境をじっくり分析して、
敷地を有効活用できる間取りを考える事
そういう部分の視野は大事ですよ・・・・・。
どんな暮らしをするのかは
外側と内側の関係性でも変わりますから。
住まい手さんの暮らしの環境を
紐解きながら「デザイン」の提案と
暮らしの質的向上の提案を
家の外側の環境整備にも
向き合うように・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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