奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

過ごす時間を心地よく感じる事が出来る空間(部屋)に・・・・住まいの設計とデザインで毎日の見える風景を意識する様に窓を適切な場所に適切な大きさとカタチで。

2019年07月16日 | 設計の事デザインの事

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※(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(実例)

 

ガラスを使って目線の抜けを利用する様に。

空が見えたり、庭の風景が見える事での効能。

 

窓の役割も色々とあって、

外側と内側をつなぐ役目は

人の出入りや空気の入れ替え以外にも

視線の先をつなぐ役目もありますよね。

※(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(実例)

 

室内での内窓もそうですが、

外側へつなぐ事で、部屋の広さを拡張するように。

 

目線の抜けをつくるという事。

 

部屋の壁の一部に間取りの仕切りとして

となりの部屋とつないだり、

廊下やホールに視線をつなぐ事もそうですが、

より一層の拡張性を持たせるには

やはり「庭」・・・外部とのつながりが大事。

 

ある程度限られた空間「部屋」であっても

デザインや設計の工夫として

適切な位置に適切なサイズ(大きさ)で窓を

つくる事で外に向かって視線が抜けて

実際の広さ以上の認識が生まれますよ・・・・・・。

 

場所に応じた窓のサイズと位置。

 

暮らしの時間、過ごす場所の事

色々と考えてみませんか?

 

生活環境を整えるという事は

そういう事・・・・・。

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

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