奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家・アルコープが暮らしを彩る家新築計画・設計デザイン提案にて暮らし方の空間構成、リビングを中心に丁寧に過ごす豊かさのデザインを。

2020年07月09日 | (仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※外観提案・プレゼン資料の一部

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

家づくりの全てのゴールに繋がる根本。

 

 

家を建てるのが目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

 

(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家

(アルコープが暮らしを彩る家)

住まい手さん Sさま

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

施工・管理 未定

※橿原アトリエにて住まい手さんへの住まいプラン提案の途中

 

以前の面談時に住まいのチェックシートへ

暮らしについて、家づくりについて

ご記入いただき、

ヒアリング後にご提案を・・・・・・。

 

暮らしの楽しみ方も過ごし方も

日常と非日常の側面も

多様性の中に「その人らしさ」を

空間構成としてご提案させていただきましたよ。

 

どんな過ごし方がそこに存在するのか?

これ・・・すごく大切な事なんです。

僕が建築家としても、

一人の「住人」としての観点からも

何時も大切にしている事・・・・・。

 

思考の枠組み。

 

暮らす事で生まれる事をどこまで思考に取り入れて

設計しデザインするのか?

 

今回はある意味で「特別な時間」が連続するように

空間構成をデザインして設計の工夫を

盛り込んでいますよ。

 

ポイントは「アルコープ」。

これは平面的な考え方が一般的だと思いますけど

僕の中では「立体的」に水平方向にも垂直方向にも

この考え方・・・適用していますよ。

 

平面と並行して

縦断面で考えた時に「くぼみ」がつくりだす

空間構成は「斜めの視界」を生み出しますから。

 

単純に吹抜けがあるから「〇〇が生まれる」

という思考粋ではなくて

そこにプラスαのデザイン思考・・・・・。

 

勿論「それ」だけでは無くて

さりげない工夫も盛り込んでいますよ。

 

時間の密度を濃すぎないように

かといって薄すぎないように・・・・・。

程よさの空間が生み出す「距離感」。

 

人は環境によって

影響を受けながら生活をしています。

その蓄積が日々をつくっていくんです。

そう考えると暮らしの器の意味って

大事ですよね。

 

具体的な内容はまたの機会に・・・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

人の営みとしての暮らしのデザイン。

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

暮らしの環境を紐解きながら

住まい手さんに見えていない

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインするように・・・・・・。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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