奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの空間を庭に拡張する事で生活と連動するウッドデッキのある暮らし・・・屋外テラスの拡張性のようにデザイン設計の魅力で過ごし方の意識も上質に変化しますよ。

2020年11月27日 | 暮らしの事イロイロ

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※ウッドデッキのある家・過去のデザイン設計事例

 

暮らしの空間は室内だけではなくて

庭を含んだ屋外空間へと

拡張する事で

生活空間はもっと自由に

そして過ごし方も

多種多様に・・・・・・。

※ウッドデッキのある家・過去のデザイン設計事例

 

新築の場合でも

リフォーム(リノベーション)の場合でも、

過ごし方が自由になる工夫として

室内から室外へ過ごし方を

変革するテラスであったり

続き間として

ウッドデッキのあるスペース。

※ウッドデッキのある家・過去のデザイン設計事例

 

居心地の良いウッドデッキは、

どのような計画性を持つべきか?。

 

まずは、使用目的を

明確にすることから始めるように・・・・・。

休日に家族で朝食を取りたい

友人を招いてバーベキューをしたい

ガーデニングがしたいなど、

どんなことでも構いません。

※ウッドデッキのある家・過去のデザイン設計事例

 

だけど「使わないスペース」とならない事。

それが大切で「目的」が

そんなに重要でなければ

ウッドデッキ以外のスペースとして

拡張するべきです・・・・・。

 

だけど一方で

デザインの仕方次第で

部屋の延長としての役割も・・・。

 

半屋外空間の魅力を

活用する事で

過ごし方も良い意味で

変化しますしね・・・・・・。

 

生活の場が

そこに意味を成すように。

 

その目的に合わせて、

ウッドデッキやテラス、屋外の使い方や

設置場所や広さなどを考えるように。

 

ウッドデッキの広さは、

幅が約1.83.6m

出幅が約1.82.1mといった程度のものが

多くなりましうが、

こちらは小ぶりのテーブルと

イスを置くことが出来る程度の広さです。

 

バーベキュースペースとして

活用を考える場合は、

もう少し広さに余裕を

持たせるべきかもしれません。

 

また、居心地を良くするためには、

プライバシーの確保も必要です。

道路を行き交う人や、

近隣の視線が

気にならないようなレイアウトして、

必要であれば

目隠しも設けるように・・・・・。

 

しかしここで注意したいのは、

囲いすぎて

閉鎖的な空間に

なってしまうこと。

 

目隠しをするのであっても、

光を通す素材の

パーテンションを使用するなどの

工夫を施すことで拡張性は

維持されますよ・・・・・。

 

ウッドデッキは、

その造りや使い方によって、

様々な「過ごし方の時間」を

生み出すことの出来る

魅力的なスペースです。

 

暮らしの環境と過ごし方を

拡張性と共に

デザインの質を上げてみませんか?

 

そういった範囲の視野も

住み方には大切な考え方ですよ。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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