奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの奥行を生み出す間取りと空間構成の設計デザイン・ゆとりを生み出す場所の計画、ロフトや小屋裏収納と場所づくりの融合性、趣味部屋や秘密基地のような空間としての使い方も。

2022年10月19日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※ロフト・小屋裏・趣味室の融合空間設計デザイン事例

 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

住まいの環境を考える時に

重視しておきたい事・・・・・。

 

収納スペーについて。

 

※ロフト・小屋裏・趣味室の融合空間設計デザイン事例

 

家の中に収納スペースが

より良い形で確保されていれば、

所有物の管理がしやすくて、

スマートな生活を

送ることができるものです。

 

※ロフト・小屋裏・趣味室の融合空間設計デザイン事例

 

例えば、ロフトの計画や小屋裏収納の計画。

 

普段頻繁に利用するものでは無くて

なかなか利用しないけど

決まった時期や

いざという時に必要なもの。

 

※ロフトへの通路部分・玄関土間延長部分

 

 

個人的な趣味のもので

個室化した状態で

使いたいもの等、

状況によって様々だと思いますが

日々を充実した状態で過ごすには

収納で使わなくても

視覚的にも効果的なスペース。

 

また、収納スペースとしての空間が

増えることで、

もしもの時の対応として

非常に効力を発揮します。

 

部屋の中に出しっぱなしになっている物を

突発的に整理する場合にも役立ちます。

 

取りあえずの対応と思って

近くの押し入れなどに

収納してしまうと

日常的に収納しているモノと

ごちゃごちゃになってしまい

使いづらくなってしまう事も

多くありますから。

 

その点、ロフトや小屋裏収納に

退避させておけば、

日常使いの収納スペースは

窮屈になりませんし、

うっかり視界に入ってしまう、

といったこともありませんから

便利な使い分けも可能になります。

 

日頃から場所の使い分けを意識すると

視界に入る範囲は

綺麗に片付いた状態で

居心地も随分良くなりますよ。

 

収納空間のセレクトと使い方でも

暮らしの心地は随分変化します。

 

日常的に使う場所、

使わない場所での選定も

間取り計画には

重要ですから。

 

暮らしのカタチを丁寧に

愉しみと価値を生み出す

空間デザインが持つ

魅力を味わう住まい造りを

考えてみませんか?。

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やまぐち建築設計室
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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