奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの趣を丁寧にデザインして描き込む住む空間としての機能と役目と充実感・・・居心地の持つ意味と住むという行為がデザイン設計の経過と着地点にきちんとリンクするように。

2021年05月11日 | 設計の事デザインの事

設計とデザインのチカラで

注文住宅/注文建築だから

可能になる暮らしの空間を

上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザイン事例・数寄屋の和風モダン住宅での玄関+ホール

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

※設計デザイン事例・数寄屋の和風モダン住宅での玄関+ホール

 

空間や人の感覚には

機能するモノの飾らない美しさ

を見つける事は重要だと思いますよ。

 

デザインの骨格として

大切な考え方の範囲・・・・・。

 

和とモダンの心地にも

そういう時間の経緯を

落とし込んだり。

 

そのモノの役割を

無理なくデザインして

空間の「カタチ」に

落とし込むという事。

 

カタチ以前も大切・・・・・。

 

モノの役割の部分へと

立ち帰り、

そこに美しいバランスを

見い出していく事。

 

基本的な部分に

美しいバランスを

付与することに

デザインの重点を置くように。

 

住まいは、

本当にとても

長い時間を持ち続けるものです。

 

住まいが人と付き合う時間は、

電化製品や自動車とは

比べものになりません。

 

人の好みや流行は

その環境社会の状態で

心身ともに移ろいやすいものです。

 

デザインの流行や

一時の偏った好みを

極端に反映すると

時間の流れに耐えられず、

住まいの物理的な寿命よりも先に

デザインの寿命が

尽きてしまいます。

 

デザインによって

人の気持ちも影響を受ける

という本質をきちんと理解しつつ

時間の経過もその中へ

落とし込む感度を忘れずに。

 

表層的なデザイン

流行の移り変わりは

めまぐるしくて

さまざまなデザインが

今までもこれからも

消費されていくとは思います・・・・・。

 

そういった安易な

消費スタイルは、

少しづつ影をひそめつつ、

良質な環境とカタチ

暮らしに対して

できるだけ長く良い関係で

つきあっていきたいと

考えるように・・・・・。

 

こうした時代の流れの中で、

そこに暮らしが生まれる事。

 

丁寧な時間の流れを

意識する事で

原因と結果のように

先の意識も変わると思いますよ。

 

良い意味で「デザイン」の効能として。

 

心地の在処を

イメージしながら

過ごし方のデザインを。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

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