奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計デザイン色々と間取り計画の初期段階の打ち合わせを住まい手さんご夫婦とアトリエにて・・・土地に対するボリュームと暮らし方の価値をイメージしながら意識する暮らしの存在感。

2021年05月08日 | 家 住まい 間取り プラン

設計とデザインのチカラで

注文住宅/注文建築だから

可能になる暮らしの空間を

上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんとアトリエでの間取り計画打ち合わせ中

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

住まいの新築計画で検討中です。

奈良県吉野郡での住宅新築計画。

 

昨年からご相談をいただいていて

計画の候補土地が決まったので

土地家屋調査士による

計測(測量)する作業も済み

原状を復元して図面化・・・・・・。

 

暮らし方を吟味しながら

住まいの間取り計画に

入る段階での住まい手さんご夫婦との

アトリエでの打ち合わせ。

 

今回の土地(敷地)は

平坦部分を活用しつつ

法面(傾斜)を残しつつ活用する計画。

 

同時に道路の傾斜も多いので

その部分から

駐車場計画は早い段階から

先行して吟味だったので

駐車場との関連性を見ながら

建物のボリュームプランへ移行中ですよ。

 

そして向きも大切・・・・・・。

土地そのものに対しての

メリットデメリット

そして土地(敷地)の

周辺環境を読み解きながら

家が見える方向と

家から見える方向の認識・・・・・。

 

東西南北の意味もありますが

同時に道路との関係性。

当たり前のことなのですが

意外と見落とされがちな部分。

 

僕の設計趣旨的にも

毎回・・・基本的に

家も間取りも家具も暮らしも

外構も連動した計画性を持って

提案しています・・・・・。

 

でも実はこの部分というのは

別の動きをする事が多い範囲。

勿論、特徴(強み)がありつつ

オールラウンダーであれば

その部分を含んで広い視野で

考える事により

提案の幅もその理にかなった範囲も

分かりやすくなりますよ・・・・・。

 

でも、そうでないと「寄せ集め」に

なりますから「暮らし」が。

そうならないように「提案の幅」は

大切に・・・・・。

 

暮らしの特徴を捉えながら

イメージ観も含み

外側と内側の間取り計画を

丁寧につまりは「兵站的思考」の範囲で

提案のデザインを思考中・・・・・。

 

暮らしの環境はどうあるべきか?

答えは一つでは無くて

無数にあり

読書感想文のような・・・・・。

 

同じ本を読んでも

一人ひとり感想は異なりますよね。

 

つまり暮らしも「同じ家」「同じ間取り」であっても

暮らす人によって

その感じ方と理由は異なる・・・・・。

 

住む人にとっての暮らしの環境を

オーダーメイドで提案する思考。

 

デザインの要です。

そして今回のテーマに「駅舎」。

 

心地の在処を

イメージしながら

過ごし方のデザインを。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 

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