注文住宅・マイホーム・住宅設計
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和のある空間とモダンな暮らし・・・・・。
日常よく使う「間」という言葉、
「間が良い、悪い」とか
「間が持つ、持たない」とか・・・・etc。
建築では空間について語る時に
使われますが、この「間」という言葉は
私達日本人の感覚を表現する言葉として
大切な役割を担っているように思いますよ。
例えばですが、
人を評する時に使ったりしたり、
物や時間、寸法としても使います。
しかし、それはあまりに感覚的で
日本人にしか理解できない言葉かもしれません。
もし外国の方に説明するとすれば
それは「間隔」ということになってしまい、
本質的な意味からは
少し外れてしまうようにも思います・・・・・。
能は完成された「間」の芸術
として知られていますが、
表現は直接的ではなく、
設え、演者の動き、付ける面などに意味を持たせて、
舞台の上で抽象的に形作られる「間」によって
深い思想を読み取ってもらう、
感じてもらうという方法をとっていますよね。
舞台、演者、観客その全てに「間」が
介在することによって「幽玄の美」として
完成している訳です。
この幽玄の美を建築に取込んだのが茶室です。
この狭い空間で行われる
設えや所作には能と同じように様々な意味があって、
その全てに「間」の概念が生きています。
空間と時間、亭主と客の心が重なり合って
はじめて完成される美です。
和モダンで使われる「和」と言う言葉、
この一言に様々な意味が込められていますが、
その中でも日本人として最も惹かれるのが、
この「間」の概念ではないでしょうか・・・・・。
住まいにとって空間的なことはもちろん
家族や近隣との関係に至るまで、
「間」が如何に大切で
生活を豊かにしてくれるものであるか
日本の空間美としての感覚。
建築家として、この素晴しい「間」という「感性」の部分を
何時も大切に、丁寧に考えながら
和モダンの住まいの設計を通じて
住まい手さんの暮らしをよりよく
心地よい暮らしと
時間を過ごす事の出来るように・・・・・。
設計とデザインの魅力で
暮らしに変化を促す空間の価値を
感じてみませんか?
吟味すべき暮らしに必要となる
「本当の価値の設計」から選択しながら
間取りと生活環境と素材の設計と
選択とデザイン・・・・・。
空間で変わる「モノゴト」を
丁寧に考えながら
住まいの設計と暮らしの
カタチを立体的構成力で・・・・・。
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