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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計デザインの途中(仮称)暮らしの趣きを時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画・・・暮らしの本質を丁寧に、2階セカンドリビング、デザイン設計の付加価値で丁寧な暮らしが生み出す空間提案。

2018年05月10日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

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※二階(2階)セカンドリビングCG内観デザイン

 

 

住まいの設計・・・モダンで和とエスプリも意識しつつ

普段使いと特別な時間、

暮らしに触れるべき内容を

デザインとして整えていることろ。

 

 

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画

 

 

※二階(2階)セカンドリビングから続くバルコニースペース

 

 

 

単純にバルコニーというカタチだけではなくて

セカンドリビングから続くその場所、

その屋外の空間に「何」が出来るのかをデザインする事。

 

 

 

二階セカンドリビングからのつながりと

付加価値としてのバルコニーの存在。

 

 

視界の広がりや使い方の可能性としての実効性も

意識しながら、そうではない部分での意識も。

 

例えばそこが、アウトドアリビングや

休日のブランチスペースになったり、

夕焼けを眺めながらのcafe空間になったり

アウトドア家具を置く事での場所の価値。

 

 

バルコニーの良い状態とボリュウムを

考えつつ、イメージの部分も大事にしながら

平面図を描きつつの吟味。

 

 

人の感覚と感性の部分は住み方の意識で

随分と変わります。

身体的な寸法(サイズ)と可動範囲や

座面からの心地よさや立って歩いて寄りかかる際の心地よさ。

それぞれの過ごす時間の意味と時間が生み出す

シーンを考えつつ、

ときどき読み返す本が何冊かあります。

 

そのうちの一つ、

「住空間の家族学『心・体』感覚で考える」著者:山田初江

発行所:彰国社があります。

 

あとがきに、次の一文があります。

 

学生からよく「住みやすさと建築家としての個性ある住宅とは相反しないか?」

という質問を受ける。

「相反しないし、反するとしたらその人の能力が劣っている事になる」

と答えるが、主客転倒の事例がある事は否めない。

住宅が他の建築と際立って異なる点は、人の命を育む場であることだ。

あくまでも人間の「心・体」が主題であって、形態、技術などは

副題の手法なのである。

 

強く共感すると同時に、背筋が伸びる思い・・・・・。

 

 

冒頭でバルコニーの検討していると書きましたが、

形の良いバルコニーをつくることを第一に考えるのではなく、

室内床からバルコニーへの出やすさや

バルコニーの空間が気持の良いものになるように

考えることが大事なんだという事。

考えとデザインを昇華しなければです。

 

 

バルコニーだけに限った話しではなくて

毎回丁寧にそういう風に考えながら

家全体、外部としての庭、アプロ―チから

玄関、廊下、ホール、トイレ、バス、洗面のスペース、

LDK、書斎や寝室、物置きや余剰空間も含めて

意識も「暮らし方」をデザインしながら

検討をしているのですが、

改めて考えさせられる一文・・・・・・。

 

 

丁寧な暮らしに大事な事

どれだけ繊細に深く考えていますか?

理想と現実のギャップが引き起こす事が

どれだけあるのかも丁寧に整理しながら

意識も身体も心地よく、

そして様々な関係性を育む場所として

住まいの設計を毎回丁寧に取り組んでいますよ。

 

意識と質の違い・・・・・・。

 

 

 

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ゲストハウス新築計画デザイン・・・その目的とイメージ、場所の付加価値とメリットという部分をイメージしながら「宿泊したい」、「借りたい」という思考と行動、インテリアと空間の価値デザイン設計と古民家。

2018年04月29日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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※橿原アトリエでのオーナーさんとの打ち合わせの様子

 

 

計画性と柔軟性をデザインする様に・・・・・。

仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B 住宅付店舗 新築工事

 

 

Airbnbを始めとする

民泊サービスの人気が高まるなか、

不動産を所有するオーナーさんは

宿泊者のニーズにあわせて、

これまで以上に

空間づくりに気を配る事が大事ですよね・・・・・。

※古民家を意識した新築デザイン外観イメージCG

 

 

ゲストハウスの計画にも色々な配慮の空間と

機能面での融通性を意識しながら

宿泊の「地域」だけではない付加価値の部分。

※玄関ホール内装イメージデザインCG

 

 

インスタ映えもそうですけど・・・・・・。

 

配慮の行き届いたデザインやスタイリングは、

さわやかで、個性的で、

暮らしてみたいと思わせる家をつくりだします。

 

 

つまり、バケーションレンタル物件として

家を活用するときには、

デザインのクオリティが

きわめて重要なポイントになるのです。

 

わずかな努力が、

借りる人にとって

快適で魅力的に思える場所やシーンを

生み出すことにつながりますよね・・・・・。

 

目的に合わせた空間づくりは大事です。

リフォームや新築の前なら、

民泊に提供することを

計画に盛り込んでおくことが重要です。

 

 

その建物の最大のアピールポイントを見極めて、

最適な間取りを考えるように。

 

間取りを考える時には、

その空間を使ってのイメージが大事。

パーティをする、映画を見る、

夜にゲーム大会をする、追加のゲストを泊める、

食事をする、仕事をする・・・・etc。

それぞれれの目的別に、

どの空間をどう使うのが

理想的かをあてはめていきます。

 

つまり・・・部屋やエリアごとに

役割を持たせる事。

使う人や宿泊する人にとってのメリットの部分が

分かり明日言事は重要ですからね。

 

素晴らしい眺め、美しい暖炉、

居心地のよい小さな空間などがあるなら、

それを生かすように、

ソファコーナーをアレンジしたり・・・・・。

 

誰にアピールしようとしているのか、

どんな人にいちばん借りてもらいたいのか

を考えるのも良い方法です。

 

 

休暇を過ごす家族向けですか?

それとも出張でその街を訪れる人向けですか?

 宿泊予約対象者のニーズに

応えられるように気を配るという事。

 

子どもに配慮したインテリアにする、

オフィス環境を備えた

ノートパソコンが使いやすい

ワークスペースを提供する・・・・・etc。

 

 

暮らしの空間を予備的に提供する様に。

宿泊だけがその価値ではないという事・・・・。

自分に置き換えたりしながら、

その場所を借りたくなるように

考える事は大事ですよ。

ゲストハウス計画にも

色々なシーンを想像する事。

 

 

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住まいの設計デザイン途中、建材ショールームでの商品検討打ち合わせ・・・(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画、床、壁、ドア(扉)、階段建材等、内装材素材とカラーコーディネート。

2018年04月25日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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それぞれの家の「コンセプト」から、

カラーコーディネートの着地点をデザインするように。

 

※LDKスペースをジオラマ展示しているコーナーでの打ち合わせ

 

 

住まいの設計、新築計画デザインの途中。

間取りがある程度決まって、

打ち合わせの途中に・・・・・・。どんな素材、どんな建材を実際に使うか?

という部分での工事見積もり

とも連動してくる部分で、

候補は前もって、

住まい手さんと相談したり

打ち合わせの際に調整していますが、

その内容選択に・・・・・・建材ショールームでの打ち合わせ。

※フローリング選択の打ち合わせ

 

 

建材ショールームの専属アドバイザーさんにも

付いてもらって、

この日は建材の選定に・・・・・。

 

※内装扉(ドア)レバーハンドルのセレクト

 

選択の目的の部分を説明させてもらってから

建材の特徴についてアドバイザーさんから

説明を受けながら、

建材の選定中・・・・・。

 

※内装扉(ドア)レバーハンドルのセレクト

 

どちらかといえば、濃いタイプではなくて

色の薄さも求めつつ、

明るさと印象が「ソフト」なイメージ・・・・・・。

 

※フローリング選択の打ち合わせ

 

 

愛娘のRちゃんも床材サンプルを見ながら

座り込んで・・・吟味の途中ですよ。

 

 

床をベースとして色のトーンを決定して

扉のカラーと壁の印象が

モダンになるようなセレクトで

今回は扉を「ホワイト」を選択。

※内装扉(ドア)選択の打ち合わせ

 

スッキリと見える壁の印象で

デザインを整える事になりましたよ。

 

色(カラー)コーディネートで大事なのは

バランスをどのようにデザインするのか?

という事・・・・・。

※内装建材選定からの提案資料

 

 

崩した印象でデザインを整えるケースもありますし、

逆に統一感を大事にしたコーディネートを

実践する場合もありますから。

 

 

そういう部分で大事なモノゴト。

色決めのコツも色々と・・・・・・。

何気なく選んでいる小物や洋服の色は、

実は自分の心理状態を表しているそうです。

 

 

なぜなら、「色」というのは

人が五感でキャッチする

イメージのひとつだからです・・・・・。

 

 

家づくりでも「色」は重要なポイントですよね。

すべてを好きな色でまとめれば

気に入った家になるかと言えば、

そうではありませんから。

 

 

大事なのは先にも書いた「バランス」です。

 

 

家づくりに限りませんが、

カラーコーディネートの基本は

「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」

という3つのカラーバランス。

 

 

ベースカラーは、

全体のイメージを決める基本の色。

アクセントカラーは、

インパクトでメリハリをつける差し色。

ベースカラーとアクセントカラーを

なじませて全体に統一感を出すのが、

配合色のアソートカラーです。

 

 

理想的な割合は、

ベースカラー70%、

アソートカラー25%、

アクセントカラー5%という具合。

 

 

住宅の場合でいうと、

ベースカラーは床、壁、天井などの色。

アソートカラーは家具やカーテン、

ドア(建具)などの色。

 

アクセントカラーは

インテリア小物や絵画、クッションやラグ等ですよ。

 

ベースカラーは、

あとから替えづらいので

慎重に選びたいものです。

 

特に小さな色見本帳で見る場合は注意が必要。

実際には、現場で仕上がった全体を見たときのほうが

最初に見本帳で見た色よりも

色合いがはっきりと明るく見える傾向にあるからです。

 

 

できるだけイメージに近づけるためには、

希望の色合いより彩度(鮮やかさ)と

明度(明るさ)をワンランク下げた色を

選ぶことがポイントですよ。

 

 

そして「窓から入る光」や「照明の灯り」でも

その色の見え方は変化します。

 

ショールームでの打ち合わせの際は

僕からのアドバイスとしては

そういう部分もキチンと「情報」を

お話ししながら打ち合わせしていますよ。

 

ショールームのアドバイザーからだけでは

分からない部分も丁寧に・・・・・・。

 

 

丁寧な打ち合わせの時間と経過は大事。

 

 

 

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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画・・・間取りの構成と暮らし方のバランス、毎日の生活時間をイメージの中に、キッチンに立つ時間、家事の事、居心地の時間をリビングで。

2018年04月19日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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※橿原アトリエで住まい手さんご主人との打ち合わせ

 

 

住まいの設計・・・暮らし方の提案と

間取りが持つ時間の過ごし方のデザイン・・・・・。

 

 

この日は橿原アトリエで、

住まい手さんご主人との

住まいの新築計画での打ち合わせ。

 

 

バルコニースペースの有無と

手法はもう少し先で考える事にして

コアな部分での状態のデザインとして

方向性の検討を色々と・・・・・・。

 

 

吹抜けと薪ストーブとリビングと

セカンドリビングの繋がり方・・・・・。

同時にキッチンスペースへの

生活動線と家事動線。

 

 

空間(部屋)としての繋がり方と連動性。

 

 

家事空間と生活環境の意識を

どうつなげるべきなのか?

というところを打ち合わせしながら。

 

 

キッチンスペースが生み出す

暮らし時間の持つ意味は大事・・・・・。

単純に作業場としての

意味付けではなくて、

楽しい場所であるように、

そして家事が楽であるように。

 

その一環として・・・スムーズな動線を叶えて

気持ちの良い場所としての開放感も叶える

回遊式の間取りプラン。

 

 

移動が楽で、広々感も味わえる。

回遊式・・・・・・。

例をあげると、

キッチン→洗面室→玄関→LD→キッチンのように

移動の為、人が動く位置関係としての

動線が輪になっていて、

ぐるりと一回り出来るようなプラン。

 

 

2方向の動線があるので

あと戻りする事なく

目的の場所へ移動もスムーズな間取り。

 

 

行き止まりが無いので

広々としたイメージも生まれますから。

 

 

通り道をさり気無く心地よい場所に

連動するイメージをデザインすることで

家全体の使勝手もスペースが持つ意味も

よりよく変化しますからね・・・・・。

 

 

移動の場所も設計には大事な基本計画。

丁寧に暮らしをデザインして

暮らしを豊かに彩る設計の価値ですよ。

 

 

 

 

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住まいの設計デザインと間取りの勘所・・・玄関からキッチンへの移動と普段使いの移動ルート、LDKのエリア空の空間の抜け、暮らしの要素をイメージしながら毎日の家事動線と回遊空間のデザインとインテリア。

2018年04月11日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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※橿原アトリエで住まい手さんご夫婦と打ち合わせ中

 

 

住まいの設計デザイン・・・・・。

暮らしの趣を丁寧に。

二階セカンドリビング近くの

手洗いスペースも、

お洒落にイメージしながら打ち合わせ中ですよ。

 

 

この日は、橿原アトリエで、

住まい手さんご夫婦と、

キッチン周辺での人の移動要素を。

 

 

空間の連動性と吹き抜けを介して

LDKとセカンドリビング、

回廊のように連続性のある空間・・・・・。

※一階間取り図

 

 

プランを相談しながら

暮らしの余白時間をどのように楽しみつつ

実情の家事や毎日の暮らしとのバランスを

保つのかをデザインの効能で。

 

 

キッチンスペースへの回遊性を

この日は具体的内容で・・・・。

 

行き止まりの無い、

回遊性のあるプランは広さも感じますしね。

人の動きを「ぐるり」と・・・・・・。

目的の部屋後戻りせずに

移動する設計だと、

閉塞感がなくなり、

空間を広く感じる事が出来ますから。

 

 

そして移動の途中に

アプローチしたい空間が存在する様に。

キッチンを中心に展開する様に

移動の距離も含めて「調整」ですよ。

 

 

家全体に対して、二次的な人の動きを

間取りの中で設計。

玄関から入って様々な「抜け道」のような

移動の方法をこの計画では設計しています。

そのルートが現在は3方向有るんですけど

そこにリビングコーナーから

異なる動線でキッチンへ入るルートを計画する事に。

 

元々DEN・・・洞穴のように、

遊び空間でデザインしていた部分に

正規での通り道を

計画する事にしましたよ・・・・・。

 

 

それによって、家事の時間での移動ルートが

もう一つ増えるので・・・・・。

 

生活の環境として移動する位置関係。

それは家事の時間も、朝の出勤や

日常の移動時間や過ごし方にも

関連する部分・・・・・。

 

 

家の中でどのような移動が良いのかは

家族の暮らし方によっても

違いのある部分。

 

 

間取りに大事な要素を丁寧に

いつも設計の工夫を盛り込んでいますよ。

 

同時に家具の置き方でその移動も

変化する事を視野に・・・・・。

間取りは単に「部屋」を

レイアウトするだけではなくて

人の移動と距離を考える事も大事。

 

空間への抜け・・・・・・。

 

移動に伴う様々な暮らしの環境と時間。

考える際に大事なのは「その移動」が

何を目的とする移動なのか?

という事ですよ・・・・・・。

 

 

間取りの意味を丁寧に

設計デザイン中です。

 

 

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住まいの設計デザインの途中・・・間取りの昇華でサイズ感を含めてそれぞれの空間の連続性と緩やかな余白のある部屋の繋がり、玄関からの移動空間とLDK、和室、吹き抜けと窓を通じたデザインの工夫と。

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住まいの設計デザインの途中・・・・・。

計画の具体化の段階での

間取り昇華の打ち合わせ中ですよ。

 

 

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※橿原アトリエでの住まい手さんとの打ち合わせ

 

 

この日は橿原アトリエで

住まい手さんご夫婦と

暮らし方提案の中身の部分を

打ち合わせ中・・・・・。

 

※2階間取り鳥瞰イメージCG

 

 

平面的な間取り図だけの部分ではなくて

スタディ模型へ至るまでの系譜、

内観のデザインCG・・・鳥瞰図と間取り図を

見ながらアイデアの中身を提案中。

※1階間取り鳥瞰イメージCG

 

 

和室空間、LDK空間、階段のスペース、

吹抜け、セカンドリビングを緩やかにつなぐ構成で

それぞれの空間意義を

程よさのスケールからを原点に。

 

 

あえて計画している和の空間をイメージさせる

室内でのリビングと和室をつなぐ為の「式台」。

 

玄関と内部空間をつなぐ部分にある

段差部分での式台を単に段差解消ではなくて

和モダンの意識とデザインで

中継部分として「部屋の内部」で

リビングから和室への意識を変化させる

スイッチの役目もそのデザインの訳ですよ・・・・・。

 

単なる段差ではなく、程よい意味のある段差。

段差が織り成す空間構成と

程よさの天井高さと場所(部屋)の持つ魅力の部分。

 

 

余白という緩やかなつながり方をデザインして

決めつけない空間の使い勝手が暮らしの時間を

自由に楽しむ時間へのエッセンスとなるように

建築家としての設計とデザインの工夫を

盛り込んでいますよ。

 

※アクリルワーロンサンプル

 

 

そのアイテムとして、

アクリルワーロンを使った壁の存在も。

 

ダイニングスぺースとキッチンエリア

そして土間に見立てた廊下部分の

意識変化のスイッチとして。

光と壁のバランスを

組み方の機能美で暮らしの時間に

溶け込むデザインとして提案ですよ・・・・・。

 

アクリルワーロン・・・・透光性のある和風装飾樹脂板。

 

日本の伝統美である「和紙」の

趣ある風合いや独特の質感を

最大限に活用しながら、

一方で破れやすい

汚れやすい

燃えやすいといった

紙の欠点をラミネート技術で克服した素材。

 

和風の空間に

新たな価値を生み出せる

建材製品としての強化和紙板・・・・・。

 

それを空間の仕切りの一部に考えていますよ。

光がそこに当たり、透過するシーン。

それは日中の外部からの採光もそうであり、

夜の時間のはじまりを意識する灯り(照明)からの光も

程よく暮らしの時間を演出するように。

 

灯りの効能を空間に施しながら

暮らしを考える思考は大事ですよ・・・・・。

 

居心地に対して空間というカタチだけが

意識される部分ではなくて

そこに集合体として存在する

色や光の反射、素材感に・・・インテリア。

 

坪庭と中庭への繋がり方も

窓の大きさに意味がありますからね・・・・・・。

床付近からの連続性による

内部と外部の一体化イメージから広がる心地よさ。

 

ソフトとハードのバランスをデザインする事で

同じ形をした場所であっても

その「カタチの意味」と「過ごす時間の居心地」は

全く異なりますからね。

 

 

人の居心地をデザインするという

設計の持つ意味をいつも丁寧に

イメージしていますよ・・・・・。

 

そしてそれをそこに存在する「生活の器」

としてつくり出す「建築会社」の資質にも・・・・・・。

 

 

設計とデザインの意味が、

絵に描いた餅にならないように、

その建築会社の選定にもその段階から

適性を考える時間。

競争原理での考え方が全てではなくて

適性と適正と価値観での考え方で、

そちらも、そろそろ

この段階で「検討準備」に・・・・・。

 

 

 

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住まいの設計デザイン途中・・・間取りの要素と生活の質感、生活環境の要素を家具、インテリア、風景、質の提案、照明(灯り)要素も暮らしの環境を左右するセクションですからね、LDKの広さだけではなくて。

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※橿原アトリエで住まい手さんご家族との打ち合わせ中

 

 

住まいの設計デザイン・・・・・。

住まいの新築計画色々と計画段階。

 

 

この日は、橿原アトリエで

住まい手さんご家族との打ち合わせを。

 

 

間取りの昇華段階ですよ。

そして同時にインテリア構成を色々と

方向性も含めて「提案」と「相談」・・・・・・・。

 

 

暮らしの空間で大切な時間を過ごす事が出来る様に、

照明とインテリアの構成部分も

設計デザイン提案の一部。

 

 

素材感や色の効果、明るさや程よい暗さ

薄暗い心地よさ等

明るさの程度によっても、

部屋や空間の広さ狭さ、程よい空間も

感覚が異なりますからね・・・・・。

 

 

この日はそういう部分の事を色々と。

設計の中で考える事は

南側が単純に明るいという事ではありませんからね。

 

 

敷地(土地)周辺の環境や、

ロケーション(風景)によって加味すべき部分。

勿論要素を整理しながら・・・・・。

 

 

窓の大きさや向き(方位)、

道路や隣地、ロケーションといった

外部環境との関係性も踏まえて

見え方と同時に暮らしの環境整理を・・・・・。

 

 

単純にLDKの広さや吹抜けの有無という

パーツの話しでは無くて、

空間がそこにどのように存在する事で

環境や意識がどのように

左右されるのかを紐解きながら・・・・・。

 

居場所や見える部分で

心の居所が変わったりすることありますよね。

そういう事です・・・・・・。

 

居心地の良さ、気持ち、時間の感じ方や

過ごし方はデザイン効果での変化がありますからね。

 

照明器具を見える様にレイアウトする部分と

逆に、建築の細工デザインで

照明器具を見えないように隠して

その効果としての「灯り」だけを

ほのかに見せて「天井」や「壁の一部」を照らす事での

間接照明の効果も壁のデザインに

取り込む計画を練りながら・・・・・。

 

デザインの直接的な効果と

間接的な効果をデザインの途中ですよ。

 

暮らしの環境と生活空間の質で

暮らし方の質も変化しますからね・・・・・・。

 

生活の質感を丁寧に

デザインの価値として提案、

相談中ですよ。

 

 

 

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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画・・・デザイン昇華で間取りをコンパクトだけど広がりのある暮らし方が出来る提案、生活環境の意識デザインを丁寧にCGで作成中。

2018年03月31日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

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住まい造りの途中にデザインと

暮らし方の提案を昇華する段階・・・・・。

 

 

建築の計画、住宅の間取りを考える時、

その敷地の個性を読み取り、

住まい手さんの暮らしの価値観と

暮らしの文化を考えていきます。

 

外観も同時に考えながら

プラン・・・デザインを進めるのですが

出来るだけ単純かつある意味で複雑に・・・・・・。

 

暮らしの要素を整理しながら

生活のイメージを丁寧に、

でも特別な時間や、

非日常を設計の中に盛り込みつつ。

 

CGソフトで

外観スケッチパースと同時に間取りからの

イメージ・・・・・。

 

それを間取りにフィードバック。

この作業がけっこう大事で、

モノゴトデザインの視点整理の時間ですよ。

 

 

丁寧に暮らしをデザインする

見えない時間の仕事の質でそのカタチも暮らしも

生活の質も変化しますからね。

 

意識の部分を丁寧にデザインへ・・・・・。

 

 

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(仮称)暮らしの趣きを時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画・・・橿原アトリエで住まい手さんご夫婦と打ち合わせの途中、間取り、外観、LDK、薪ストーブ、暮らし方、中庭の概要整理の途中で・・・・・。

2018年03月28日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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※橿原アトリエで住まい手さんご夫婦と打ち合わせの様子

 

 

暮らしと時間を丁寧に設計するという事。

住まい手さんご夫婦との打ち合わせ色々と・・・・・。

時間を経るごとに

味わいの増す家として空間として

過ごす場所としての価値観・・・・・・・。

 

プランを間取りとしてのカタチだけを

考える事を最優先ではなくて

まずはお話しをして暮らしを知り、

価値観を共有するという事。

 

ヒアリングの時間・・・・・・。

 

その時間を大切にすることで

その後が変わってきます・・・・・・。

 

力を入れるべきところ。

その際に・・・住まい手さんご家族からお聞きした、

将来はどんな家に住みたいか?

どんな家で暮らしていきたいのか?

ということを基にしたデザインを

進めていきます・・・・・。

 

 

ここで一番大事にするのは、

時間を経るごとに味わいが増すこと、

つまり・・・・・経年美です。

10年、20年と月日が流れていくにつれて、

だんだんと人間味と同じように

家にも変化がありつつ「味」が出てきます。

 

 

ご提案するのは、

時間が経てば経つほど「味わい」の増す’家です。

時間の経過とともに、

「暮らしの持ち味」が出て、

より一層味わいのある「家を楽しむ」事が

できるように・・・・・。

 

 

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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築、住まいの設計とデザイン途中に暮らしの時間を豊かに変化させるアイテムとして「薪ストーブのある暮らし」を提案中ですよ・・・暮らし時間を豊かに。

2018年03月20日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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住まいの設計とデザインの事色々と。

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画。

 

週末は住まいの新築計画での

薪ストーブの検討で、

三重県津市にある薪ストーブ専門ショールームへ

住まい手さんをご案内させていただきましたよ。

 

空間における要素としての

薪ストーブの存在。

暮らしの時間の紡ぎ方を大事に

考えています・・・・・。

 

 

 

感じる時間の過ごし方に対しての

価値デザインの一環として。

 

 

実際にショールームに展示されている

METOS(メトス)やmorso(モルソー)

SCAN(スキャン)・・・・JOTUL(ヨツール)等・・・。

 

モダンなタイプから

人気のクラシックモデルまでイロイロ。

 

各メーカーの特徴を視野に入れながら

薪ストーブがLDK空間に

レイアウトされることで

広がる暮らしの可能性について

住まい手さんに「楽しみ方」を・・・・・・。

 

実際に薪ストーブを使う時期、

そして使わない時期での存在の違いも視野に

炎のゆらめきが奏でる時間・・・・・・。

 

大人の時間を過ごすアイテムとして

そして暖房器具として、

もうひとつ・・・・タイプによっては

調理器具としての価値。

 

 

ピザを焼いたり、ホットプレートのように

焼いたり、ぐつぐつと煮たり炊いたり・・・・・etc。

 

生活の一部に寄り添う

アイテムとしての提案ですよ。

 

 

人間の真理と心理の部分を

薪ストーブで暮らしの時間デザインです。

 

炎を眺めながら

五感で感じる豊かな時間の価値を

デザイン提案している途中ですよ・・・・・・。

 

 

炎と共に、インテリアの価値を

空間に添ってデザインする事で、

毎日が良い意味で激変しますよ・・・・・。

 

 

 

スイッチ一つで何でもできる

便利な世の中であえて手間をかける事。

 

じっと炎を見守っている時の

心の穏やかさは何物にも勝る貴重な時間。

 

薪ストーブにかける時間は、

贅沢な娯楽ですが

実用性に富んだ娯楽でもありますから・・・・。

 

他のレジャーと違い、

薪ストーブを使うという事が

レジャーそのものなんです・・・・・。

 

 

薪ストーブを焚くことで得る事の出来る価値。

 

オーナー自身の手で薪をつくったり、

その薪を焚いて、

心静かに物思いにふけること。

 

 

薪ストーブはある程度の

手間のかかる道具ですけど、

その道具がアイテムとして

暮らしを彩る装置となります。

 

 

本物の豊かさへと導いてくれる

道具としての選択。

空間のエッセンスと

時間のゆとりを感じるような

薪ストーブのある暮らしを

楽しんでみませんか・・・・・?。

 

 

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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画・・・デザイン昇華の途中で、薪ストーブ(暖炉)エリアとなるLDKと吹き抜けの空間にモダンのエッセンスをよりよく融合させるデザインの仕掛け

2018年03月10日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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※やまぐち建築設計室・橿原アトリエ内での打ち合わせ

 

 

住まい手さんご夫婦との打ち合わせ。

お仕事帰りに「橿原アトリエ」にお越しいただき

住まいの設計デザインの事を

イロイロと内容をデザインの途中・・・・・。

 

住まいの計画に

打ち合わせも色々なタイミングがあります。

 

 

今回は間取りの空間で

一階LDKエリアの枠組みの発展性の部分を

イメージしながら「段差」と「視覚」での変化を活用して

空間の意識をよりモダンに感じるように

昇華の途中ですよ。

 

 

家づくりとは、人それぞれの

独自のライフスタイルを

デザインすることだと考えています。

 

 

そして、そのライフスタイルに合った

空間において、

「時の移ろい」や「季節の変化」が

感じられる住まいを想像し、創造する事を

いつも心掛けていますよ・・・・・。

 

 

 住宅はそこに住まう人の

人生そのものだといえますよね。

 

 

それまで暮らしてきた環境や文化から

価値観で形成される空気と空間として。

 

既成のものに

自分自身を押し込むのではなく、

自分らしいLifestyleの可能性を

探っていくように・・・・・。

 

まさに家づくりは、

住まい手の自己表現の場であり、

夢や希望を叶える絶好の機会ですから。

 

それは、敷地形状・規模の大小

予算等にかかわらず実現の可能性を探る様に。

 

その様な中にも

これまでの暮らしの時間で

さまざまな問題を抱えていればいるほど、

逆に・・・より魅力的な住まいを創っていく

原動力がそこには生まれますよね。

 

 

住まい心地をデザインするために

必要な情報は全て現在の暮らしに

含まれていますから。

 

家は住処であり生活の拠り所です。

澄んだ空気のような住まい、

それれらの心地は心にゆとりをもたらします。

そういった時間の密度と過ごし方の差が

未来を良い意味で変えてものだと思いますよ。

 

 

そうあるためには、

構造的な安心や光熱費はもちろんのこと、

生活のストレスに対して

使い勝手や肌に馴染むような質感など、

住み始めて初めてわかる様々な事柄を

事前にどれだけ予測できているかが重要・・・・・。

 

たったひとつの家づくりだからこそ、

事前に検証や実験をし、体験をして

言葉による説明と会話が大切だと考えています。

 

建築は見て触れられる素材で出来ています。

しかしながら家のもつ独特な空気感は

素材を組立てただけではできません。

 

 

そこに関わるひとや技術、

風や光といったものも「物理的ではない存在」も

素材として捉え、

与えられた環境と共に

設計の枠組みで解かないと

空気感は醸成されませんから・・・・・。

 

 

それは素材だけでは料理に、

楽譜だけでは音楽にならないのと似ています。

 

 

そこに関わるすべての素材が

意志の下に調和して

初めて到達できるものなのですから。

 

 

感覚の共有がそこには大事で

家づくりはお互いに何も知らないところから始まり、

そのひとの人生の価値観を

ひとつの形にする壮大な試みですよね。

 

 

それにはまず感覚を共有することが

何より大切だと考えます・・・・・・。

 

 

言葉を介して、行動や意識を介して

共通の認識となるための時間も必要です。

 

 

時間は言葉にならない大切な価値観に

気付かせてくれます。

感覚を共有できると

どんな家が出来るかという

不安が期待に変わります。

 

 

そして、家はあくまで

生活の器でありたいと思います。

器は彩られる生活と一体となり、

その家にしかない空気感を醸成します。

 

 

また親しみ深い器があることで、

それまでの生活が一段と深く

感じられるようになるものです。

 

 

そのためには、人が住まう以上

あくまでそこに彩りを添える人の暮らしと共に、

家が社会や環境に属する以上

街並や風景と共にありたいと考えていますよ・・・・・。

 

暮らしの環境が変わる事で

未来が良い意味で変わる様に、

日々の思考とデザインの在処を

丁寧に考えているところです。

 

 

 

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住まいの設計デザインの思考・・・・・住宅を空間の性格として捉えてみる様に、〇LDKだけではない思考と枠組みの拡張へ設計のイメージを変換しながら暮らしの趣を意識して家族像や生活像の意識部分での思考。

2018年03月03日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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※計画中新築住宅の2階部分鳥瞰図イメージCG

 

暮らしの空間についての

日々の思考イロイロと・・・・・。

 

空間化された規範で

どのような枠を考えるのか?

という事を日々の思考に・・・・・。

 

 

住宅を空間の性格として捉えてみるように。

そうすると、

隠された本質が見え隠れしますよね。

 

 

玄関があり、リビングがあり、

キッチンとお風呂があり、

いくつかの個室が集まった空間を

私たちは普段、住宅と呼び、

こうした部屋や機能の組み合わせは、

そこに住む家族や

その生活の実態を反映させた結果であると思って

疑わないですよね・・・・・。

 

 

でも、一つの疑問として、

家族や生活が大きく変わっているなかで、

なぜ「住宅」のそういった点は変わらないか?

という事・・・・・・。

 

なぜ住宅は変わらないのか。

それは、住宅というものが、

もともと家族や生活の実態や現実を

反映したものではなくて、

人々の抱いている家族像や

生活像といった期待や願望や理想、

いってみれば現実ではない「バーチャル」なものを

反映してできあがっているものだと

考えるとどうでしょう・・・・・。

 

 

「専業主婦」や「核家族」や「家族団らん」

という現実が「今の暮らしの中」で

変わってしまっているのに、

今もって〇LDKと呼ばれる

間取りが主流であることに変わりがないのは、

それに代わる確たる家族像や

生活像が未だ見えていないから、

ということになりますよね。

 

 

空間化された規範という言葉は

そういう意味です。

 

規範は外部からやってきます。

家族像や生活像、理想や願望は、

社会や集団の習慣や制度や秩序など

外部との関係性のなかで

生まれてくるものです。

 

 

住居は家族という共同体と

その外側の社会(その家族を含む上位の共同体)との

関係を調停する空間装置と

ある意味で私たちが当たり前に思っている、

住宅は家族のための「私的な空間」であるという

常識もそれで覆されます。

 

 

 事実、近代以前までの住宅は、

家父長のための座敷や

客間といった

封建共同体の秩序を反映した空間を

内包していましたし、

また、町屋などでは「店」や「見世」と呼ばれる

労働や生産や商取引を通じて

市場という外部につながった空間を持っていました。

 

 

 現在、私たちの多くは、

住宅=私的(プライベート)、

外部=公的(パブリック)という図式を

当たり前のこととして暮らしています。

 

 

近代以降、当たり前のように

考えられてきたこうした

住宅のあり方(規範)も

決して当たり前ではないということになります。

 

 

人口の減少、

単身世帯の増加、

社会の急速な高齢化、

新しい働き方、

シェアという価値観など、

今の日本が直面する問題はすべて、

住宅に直結する問題であり、

さらには住宅を私的な空間として

囲い込むだけではもはや解決できない

問題と言えますよね・・・・・。

 

 

住宅は本来、

私的な空間だけではなく、

公的な空間でもあったという事実を

現代の暮らしの中でどのように

表現して具現化していくのかで

住宅の性質も性格も変化し順応していくものだと

思いますよ・・・・・。

 

分かりやすい表現でのLDKはありますが、

生活の空間のありかたは

日々の生活の中で寄り添いながら

変化に対応するものである様にと

思考しながら

デザインの本質を豊かさへとイメージしながら。

 

 

 

 

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(仮称)暮らしの趣と時間を一緒に楽しむ和モダンの家新築・・・間取り窓と床の高さ、屋根、軒先、窓、断熱、遮熱、窓の大きさ、床の距離と位置関係、風景、と日照のデザインと設計インテリアでの快適の意味

2018年02月28日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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※間取り計画

 

 

住まい造りのイメージの事色々と・・・・・・。

住まいの設計と間取りと価値観、

デザインの勘所。

※間取りデザイン鳥瞰図イメージCG図

 

 

家づくりに関する本や雑誌、

何気ない会話などでの「快適」

という言葉。

 

その「快適」と、実際には

どのような事なのかという価値観の部分。

 

※YKK AP ショールーム資料

 

冬に暖かい住まいを

快適と感じる人もいれば、

日々の家事が

効率よく行えることを

快適と考える人もいると思います。

 

また、趣味が楽しめる庭やガレージ、

1人だけの時間を

堪能できる書斎がある住まいを

快適と感じる人もいます。

 

 

一言に「快適な住まい」といっても、

それは人それぞれ求める「もの」と「こと」によって

違ってきますよね・・・・・。

 

 

勿論、住まいに「冬は暖かく」「夏は涼しい」という

快適さを求めた場合のお話もあります。

 

※YKK AP ショールーム・サンプル

 

 

「冬は暖かく」「夏は涼しい」という

住まいにするための

ポイントのひとつに

断熱性能があげられます。

※YKK AP ショールーム・断熱シミュレーション

※YKK AP ショールーム・断熱シミュレーション

※YKK AP ショールーム・断熱資料

※YKK AP ショールーム・断熱資料 遮熱資料

 

 

そして、この断熱性能の目安として

知っておきたいのが「Q値」と「C値」。

 

 

Q値とは「熱損失係数」といわれ、

壁や天井・床など

住まいの内側から外側へ

逃げる「熱の量」を

計算した数値のことをいいます。

 

 

計算方法は、室内と室外の温度差を

1℃とした時に、

家全体から1時間に逃げる熱量を

床面積で割って算出します。

 

 

この値は、小さいほど

断熱性能が高いとされています。

 

一方「C値」は「相当隙間(すきま)面積」といわれ、

「家の気密性」を示す数値です。

 

 

こちらは、住まい全体に

どれくらい隙間があるのかを示す数値で、

小さいほど気密性が高いとされています。

 

ただ、このような数値を

考慮することも大切ですが、

数値だけを目標にした計画になってくると

暮らし方の部分やその他の価値が

置き去りになったりします。

 

 

見える風景や視界からの心地よさの意味。

それらを含めての計画性での

バランス感覚が大事・・・・・・。

※家の計画断面検討スタディスケッチ・軒先と方位の性格と特徴検討

 

 

 

地域風土や地形を考慮して

庇(ひさし)を設けたり、

風の流れを考えた窓の配置、

間取りなども「暮らし」には影響します。

快適という部分で。

 

 

大切にするべき内容を整理して

価値観をどこに置いて「バランス」をとるのか?

素材、建材、間取り、計画性、地域性

家族の暮らしと価値観・・・・etc。

 

 

そういった複合的な要素と

モノゴトをデザインに取り入れて

計画する事で「快適」にも

理由として「原因」と「結果」がある

というところを考えておくように・・・・・。

 

 

複合的な思考とデザインの価値が

大事ですよね住まいと暮らしの設計に。

 

 

 

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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画・・・間取りからの昇華、空間を立体的にイメージしながら広さの感覚を意識的に設計デザインの工夫で変化させて距離感や奥行を設計で居心地を。

2018年02月23日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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住まいの設計デザイン・・・・・。

暮らしの間取りと生活シーンを

色々と検討の途中。

 

 

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画。

 

 

この日は、橿原アトリエで

住まい手さんご夫婦と一緒に

暮らしの空間についての

打ち合わせを色々と・・・・・。

 

意識を変革させるアイテムとしての

質感や素材感も検討しつつ、

間取りそのものは確定していて

その内容について、

質感や多角的イメージの部分を

昇華していく途中。

 

 

広さ=面積ではなくて

感覚の分野と

物理的条件の意識の範囲。

 

 

空間テクニックとしての「意識」

の部分をLDK空間で識別する様に・・・・・。

 

単純な広さの認識では無くて

あえて「意識」出来る様に

空間を立体的思考で解析するように。

 

 

今回その部分には段差を活用予定で

ワンルーム形式の「広さありき」ではなくて

視界と感覚の認識を崩して

「その向こう側」を意識するような

空間設計の思考で・・・・デザイン昇華。

 

 

人の想像力に働きかける

豊かな距離感のデザインで

間取りの認識も変化しますから・・・・・。

 

 

空間を立体的に認識するイメージの変革。

 

 

縦方向の意識の感覚を

操作するデザインを施すことで、

広さの感覚は単純ではなくて

狭い部分がある事で

その周辺の広さが際立ったりします。

 

 

畳部分の段差もそうですが

ソファーをレイアウトする

リビング空間への意識も

段差をレイアウトするイメージで・・・・・。

 

 

同様に段差や吹き抜け空間、

天井の高さの違いを間取りの中に

空間へデザイン表現として取り入れて

低いところと高いところを混在させて

バランスを計りながらも

変化を持たせ、キッチンとダイニングの天井を

わざと低くしてリビングスペースの

床を下げて、吹き抜け空間と合わせて

高さに変化をつけてイメージを変える様に。

 

 

段差での凸凹は、上下左右を意識して

効果的な「仕掛け」となる様に・・・・・・。

 

 

ただ必要となる

空間の広さを並べるのではなくて、

空間の立体的効果を意識しつつ

デザインによる効果の昇華中ですよ。

 

 

段差での視覚と

座面の違いからの

心地よさの生まれる空間デザインに・・・・・。

 

ロフト的要素を

床の段差に持ち込む設計。

 

 

 

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住まいの設計デザイン、暮らしの提案部分(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画・LDKからの繋がりとゴロ寝、家の各場所への移動の中心的部分となる和室

2018年02月09日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

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住まいの設計・新築計画・・・・・。

この日は住まい手さんご家族と

住宅計画・間取り・暮らし方

家全体のイメージについての

打ち合わせを橿原アトリエで色々と。

外観の仕上げ材での

家そのものに対する

印象の違いについても・・・・・。

 

この日の話題のメインは

内装での床の段差。

 

バリアフリーで床を平らにして

段差を無くす計画はよくある話しですが、

今回の間取りの中にある和室4.5畳(4.5帖)の部分には

あえて腰を掛けたりできるだけの段差を

計画する予定です。

 

その理由は、家そのものに対する

使い方

住み方・・・・。

間取りの使い方に対して

その結果、

得る事の出来る住まいの質と

過ごし方による価値観からの提案で・・・・・。

 

ごろ寝をしたり、

子供の遊び場になったり、

急な来客の対応をしたり

LDKの一部として、延長空間として

使ったり、フレキシブルに部屋を

使う事が出来るようにという概念プラス、

収納の価値もその段差と和室部分には

役目を持たせていく考え方で・・・・・。

 

LDKの床との段差部分を活用して、

引き出し収納を考えたり、

畳そのものの下部に

収納スペース用の蓋を設けて

そこに生活用品や季節ものの大きな収納スペース

またはLDKで普段使いするモノで

急な来客時、直ぐに片付けが出来る様に・・・・etc。

 

 

様々なシーンを想定しながら

暮らし方に応じた「サブ空間」としての

場所となる様に・・・・・。

 

決めつける空間ではなくて、

ある種「ぎりぎりの受け皿」としての

空間をその家族の生活、

暮らしの価値観に対応する様に計画、

デザインの工夫を施して

そのギリギリをうまく活用して

住まい手さんが「考えながら」家を楽しんで

使う事が出来る様に・・・・・・。

 

 

そんな提案を行う事も

僕の建築家として、

大切な住まい手さんへの暮らしの提案。

 

 

段差のメリットデメリットを提案したうえでの

段差採用でのデザインとして計画

する事になっていますよ・・・・・。

 

あえて計画する段差の提案。

暮らしを彩るデザインの価値を

固定観念だけではなくて

暮らし、間取り、生活を楽しむ環境として

考えてみませんか?。

生活の器としての家の存在が変わる事で

毎日の暮らしの持つ質も

良い意味で変化しますからね・・・・・・。

 

 

生活を前提とした暮らしの器の提案と

設計デザイン、楽しいだけではなくて

本当の暮らしの時間、

喜怒哀楽のシーンに順応する住まいとして。

 

 

 

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