突然、谷山浩子にはまった。
きっかけはツイッターだったが、もう30年も前に熱烈な谷山ファンであることを思い出させられたのだ。
あの時あれほど熱狂していたのに、不意に離れて忘れてしまった。そこに火をつけられた感じ。
とはいえ、持っているのはラジカセで聞いたテープばかり。今では簡単に聞けない。
そこでyoutubeで聞いてみたら、いやあ、ハマルハマル(^o^)。
書き込みみたら、私と同じように「20年ぶり、30年ぶりに聞きました!」というのが結構ある。
谷山浩子の曲は、いわゆるメルヘンチックなものが多いけど、実はすごく怖い作品が並んでいることに気づいた。そしてメランコリックでもある。
過去の時代を振り返る歌詞が多い。それが心に刺さる。
なかでも、当時はもっとも好きな曲だったのにもかかわらず、まったく曲もタイトルも忘れていたのが、「窓」。
聞いていてドキドキした。
「教室の窓から見る秋は、いつも不思議に光ってた……」と始まるように、これは学生時代を振り返ったシチュエーションだ。
「ギリシャの海も見えた」とメルヘンチックに見せかけて、「もうあの頃にはもどれない」と来る。
窓の内側から見た景色と外に出た違いは、夢と希望を抱いた学生時代と社会人の差か。
名作である。
青春の蹉跌を感じる(^^;)。
youtubeには、谷山浩子の歌う、中島みゆきの「海よ」まであった。
聞いてみると、つい中島みゆきバージョンの「海よ」も聞きたくなった。ああ、私は中島みゆきのファンでもあったのだ。
いや、谷山浩子から離れた後も、中島みゆきは長く聞いていたのだった。
こちらも、聞いていると青春を思い出すなあ。
いかん、どんどん深みにハマル。
きっかけはツイッターだったが、もう30年も前に熱烈な谷山ファンであることを思い出させられたのだ。
あの時あれほど熱狂していたのに、不意に離れて忘れてしまった。そこに火をつけられた感じ。
とはいえ、持っているのはラジカセで聞いたテープばかり。今では簡単に聞けない。
そこでyoutubeで聞いてみたら、いやあ、ハマルハマル(^o^)。
書き込みみたら、私と同じように「20年ぶり、30年ぶりに聞きました!」というのが結構ある。
谷山浩子の曲は、いわゆるメルヘンチックなものが多いけど、実はすごく怖い作品が並んでいることに気づいた。そしてメランコリックでもある。
過去の時代を振り返る歌詞が多い。それが心に刺さる。
なかでも、当時はもっとも好きな曲だったのにもかかわらず、まったく曲もタイトルも忘れていたのが、「窓」。
聞いていてドキドキした。
「教室の窓から見る秋は、いつも不思議に光ってた……」と始まるように、これは学生時代を振り返ったシチュエーションだ。
「ギリシャの海も見えた」とメルヘンチックに見せかけて、「もうあの頃にはもどれない」と来る。
窓の内側から見た景色と外に出た違いは、夢と希望を抱いた学生時代と社会人の差か。
名作である。
青春の蹉跌を感じる(^^;)。
youtubeには、谷山浩子の歌う、中島みゆきの「海よ」まであった。
聞いてみると、つい中島みゆきバージョンの「海よ」も聞きたくなった。ああ、私は中島みゆきのファンでもあったのだ。
いや、谷山浩子から離れた後も、中島みゆきは長く聞いていたのだった。
こちらも、聞いていると青春を思い出すなあ。
いかん、どんどん深みにハマル。
。。。私もでした。
でも、より深くすっぽりはまっていたのは、
谷山浩子でした。
当面、猫森ジャーナリストを続けます。
熊(♀)さんは、熊森……あ、イメージ悪くなっちゃうか。
心はあの時代に舞い戻っても、身体はついてこんのだよ。