林野庁が、2006年度木材輸入実績の統計を発表したので、ちょいとネットで覗いてみた。
細かな点はともかく、私の目を引いたのは、集成材の輸入。突然、前年度比が量で905%、金額で1007%というすごい伸び率を示した国がある。
それがエストニアだ。バルト3国の一つで、ソ連より独立した国である。
まあ、伸び率だけで見ても仕方がない(だって、前年度の輸入実績が2000立米なのが1万8000立米に伸びた、というだけだから^^;)のだが、こうした国が参入したことが面白い。
エストニアでは、昨年には首都近くのイマベレに、ほぼ全量日本向けの構造用集成材工場が稼働を始めたはずだ。おそらくその影響だろう。会社は、スウェーデン?の多国籍企業ではなかったかな。
材料は、おそらくスカンジアナビア諸国からのホワイトウッドだと思うが、日本をここまでターゲットにしているのが恐ろしくもあり、それだけ日本の木材市場が有望な証拠である。
でも、私はエストニア美人の方が、もっと興味あるけど(笑)。
どんなロボット?
今も 大活躍してますか?
実用性は、価格はどうですか?
仕事で2週間、フィンランドにいたとき、暇だったので日曜日にフェリーでボスニア湾を渡って遊びに行きました。
とにかく美人の産地で、何処行っても綺麗な人ばかりでした。当時は独立直後でもあり、物価も日本の10分の1以下でした。
バルト三国は歴史的に強国ばかりで、周辺の国から美人を略奪してきたから美人が多いと言う理由に妙に納得していました。
そうですか、集成材の工場をね。
フィンランドもスウェーデンも大林業国です。
伐採用の6本足のクモ型ロボットを共同研究相手のフィンランド国立研究所が開発していました。
結構受けましたよそのロボット!