懐かしい人からメールが来た。女性である(^o^)。
彼女から初めてメールが来たのは、彼女がまだ高校生の時。拙著を読んで、少し問い合わせもあってのメールだったが、その後東京の大学に進学後も、たまにメールが来ていた。そして近況報告をしてくれた。
実に楽しそうな大学生活を送っている様子だった。抜群の行動力で国の内外を問わず飛び回っていたし、たまたま私が紹介した牧場にすぐ研修に入ってしまうパワフルさ。私は、メールが来たら返事を書く程度である。もちろん会ったこともないし、顔だって知らない。
そして昨年、とうとう卒業した。これまでとは進路希望を一転させて、人を相手にしたいと教職を希望し、青森県に赴任したところまで知っていた。
その彼女からのメールである。青森ではいろいろな経験を送ったようだ。随分考え方も変わったとある。ただ彼女は常勤講師だったので、3月には東京にもどるという。進路を確定させた3年生を送り出す私の進路が未定…とある。
この季節、新たな人生を選ぶ人も多いだろう。
私に助言めいたことを書くことはできないが、きっと成長したんだろうなあ、今後も様々なことを経験していくんだろうなあ、とほのぼのとした気分(^o^)。いつまで顔を知らないままのメールが送られ続けるだろうか。
「そこまでで、逢おうとしたらアカンで。そしたらセクハラかストーカーになるで」とは娘の声である。ハッとした(^^;)。
娘を登場させるのは、息抜きみたいなもの。表ブログが真面目に論じていると、つい、アホな話を書きたくなるのです。シングル娘も、父親からすれば可愛い盛りでしょ?
狂言廻しは自分も含めて廻る廻るのダイナミック道、もう誰も何も止めること不能の抗退屈剤(^^;
私のシングル娘はそろそろ本性を現すのかなぁ・・・
いつでも一線を越えても不思議ではない親しいママが「奥さんを裏切るようなことをしたら、藤井さん、私が絶対に許しませんからね」というシーン。
真相はなぞですよね、当然でしょう。