次回作

昨日、「次は家づくりの本を書こうかなあ」と記して、本当に次は何を書こうかと考え出してしまった。

もう、森林はともかく、日本の林業の世界は書き尽くしてしまったなあ、という気がする。もちろん全部網羅したというのではなく、私の興味の範疇ではという意味だが。しばらく時間を空けて、また琴線に触れる新しい動きが始まるのを待つか。

となれば、本当に「家づくり」建築か？　悪くはないが、ちょっと門外漢。勉強しないとなあ。あまり深入りすると、怪我するような気もする。
むしろ『田舎で起業！』に連なる地域問題か。もともと林業から山村問題に足を踏み入れているからなあ。
たとえば「だれが田舎を殺すのか」とか「なぜ田舎は危機なのか」。

でも、もっと楽しい話題の本を書きたいなあ。「田舎は癒しの楽園」とかいった能天気な内容はどうだろうか。その方が売れそうだし(^o^)。