早いものである。10月22日は、私達がピースボートに乗って東京
晴海埠頭を出港して2年目になる。この日、会社のOB会があった。
ここでもピースボートに乗った経験談を問われるままに語った。いくら
語っても語り尽くせない経験であり、いくら語っても全てを伝えきること
が出来ない経験でもあった。
そして、10月25日、26日とこの船で一緒だった仲間達20名が
一同に会することになっている。同じ体験をしたもの同士、この場に集ま
れば共通の体験者として思い出話に花が咲くことになる。
それが楽しみで、こんな集まりを幾つも企画し参加者に喜んで貰って
きた。今回はピースボートの旅行記を書こうという目的で集まった人達を
中心とした集まりだ。しかし、それは表向きの理由で要は関係したものも
そうでないものも一緒に集まって多いに語り明かそうというのが目的だ。
さて、そんなピースボート繋がりが縁となって行うのが活弁シネマライブ。
今日も地元の話題をテーマにしているエフエムくらしきの番組協力スタッフ
の人と会ってきた。25日に放送するという番組で児島市民文化祭とその
中で行う活弁シネマライブのことを取り上げてくれるとのことだ。
先日は私自身が、このことを伝えるために生出演したばかりだ。同じ
テーマで二度も取り上げてくれる事に感謝している。
ピースボートの経験は私達夫婦に多くの友人を作ってくれただけでなく、
新たなる活動の場をも提供してくれた。それが健康生きがいづくりアド
バイザーであるし、地球温暖化防止推進員であり、更には活弁シネマライブ
である。
ピースボートの経験は私達夫婦の生活に深く根を下ろしたようだ。そして、
線から面への広がりが始まっている。大変楽しみな事である。人の縁と
いうようなものは、こんな形で作られて行くのだろうか。昨日まで見ず
知らずだった人が、今日からは知人になり更には友人に変わっていく。
それにしても、この気温は異常ではないのだろうか。雨上がりの午後も
秋らしさは少しも感じられず、むしろ夏のような蒸し暑さだった。
畑には一度は枯れてしまったと思われる夏草が芽を出し、いつの間にか
大きくなっていた。そして、本格的な春になって咲くはずの「ホトケノザ」
が早くも咲いていた。いったいこの国の気候はどうなっているのだろう。
大きくなり過ぎたキュウリを捨てていたらツルが伸び花を付け、立派な
キュウリになった。もう何本収穫しただろう。
ピーマンは適度な水を得てどこへ出しても恥ずかしくないような立派な
実を付けている。
一方、この気温で大きな被害を被ったものもある。それはハクサイだ。
立派なハクサイを期待していたのだが、かぶせたネットの中でもヨトウムシ
の被害にあって、葉がレース状態になってしまった。ネットの効果もあまり
なかったようだ。そう言えば隣近所でも同じような被害の話を聞いている。
どうやらヨトウムシが異常発生しているようだ。目に見えて温暖化の
影響が現れているような気がしてならない。自然は変化に敏感だ。人には
感じられない変化も虫や植物は敏感に感じているようだ。
晴海埠頭を出港して2年目になる。この日、会社のOB会があった。
ここでもピースボートに乗った経験談を問われるままに語った。いくら
語っても語り尽くせない経験であり、いくら語っても全てを伝えきること
が出来ない経験でもあった。
そして、10月25日、26日とこの船で一緒だった仲間達20名が
一同に会することになっている。同じ体験をしたもの同士、この場に集ま
れば共通の体験者として思い出話に花が咲くことになる。
それが楽しみで、こんな集まりを幾つも企画し参加者に喜んで貰って
きた。今回はピースボートの旅行記を書こうという目的で集まった人達を
中心とした集まりだ。しかし、それは表向きの理由で要は関係したものも
そうでないものも一緒に集まって多いに語り明かそうというのが目的だ。
さて、そんなピースボート繋がりが縁となって行うのが活弁シネマライブ。
今日も地元の話題をテーマにしているエフエムくらしきの番組協力スタッフ
の人と会ってきた。25日に放送するという番組で児島市民文化祭とその
中で行う活弁シネマライブのことを取り上げてくれるとのことだ。
先日は私自身が、このことを伝えるために生出演したばかりだ。同じ
テーマで二度も取り上げてくれる事に感謝している。
ピースボートの経験は私達夫婦に多くの友人を作ってくれただけでなく、
新たなる活動の場をも提供してくれた。それが健康生きがいづくりアド
バイザーであるし、地球温暖化防止推進員であり、更には活弁シネマライブ
である。
ピースボートの経験は私達夫婦の生活に深く根を下ろしたようだ。そして、
線から面への広がりが始まっている。大変楽しみな事である。人の縁と
いうようなものは、こんな形で作られて行くのだろうか。昨日まで見ず
知らずだった人が、今日からは知人になり更には友人に変わっていく。
それにしても、この気温は異常ではないのだろうか。雨上がりの午後も
秋らしさは少しも感じられず、むしろ夏のような蒸し暑さだった。
畑には一度は枯れてしまったと思われる夏草が芽を出し、いつの間にか
大きくなっていた。そして、本格的な春になって咲くはずの「ホトケノザ」
が早くも咲いていた。いったいこの国の気候はどうなっているのだろう。
大きくなり過ぎたキュウリを捨てていたらツルが伸び花を付け、立派な
キュウリになった。もう何本収穫しただろう。
ピーマンは適度な水を得てどこへ出しても恥ずかしくないような立派な
実を付けている。
一方、この気温で大きな被害を被ったものもある。それはハクサイだ。
立派なハクサイを期待していたのだが、かぶせたネットの中でもヨトウムシ
の被害にあって、葉がレース状態になってしまった。ネットの効果もあまり
なかったようだ。そう言えば隣近所でも同じような被害の話を聞いている。
どうやらヨトウムシが異常発生しているようだ。目に見えて温暖化の
影響が現れているような気がしてならない。自然は変化に敏感だ。人には
感じられない変化も虫や植物は敏感に感じているようだ。
いつもブログ拝見しております。
2年前には考えもしなかった出会いと繋がりに感謝です。
そして、もう直ぐ活弁に私も行かせて貰います。
矢吹家をお宿にまでしていただけて、嬉しく思っています。
お目にかかれる日がとても楽しみ♪ どうぞよろしくお願い致します。
人の縁というものはどんなところから始まるか分からないものですね。それだけに、また大切にしなければならないと思っています。
お会いできる日の事を心からお待ちしています。活弁シネマライブの準備も終わり当日を待つばかりです。