お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

高校総体サッカー競技3回戦・・・またも羽黒の壁を破れず

2011年06月03日 17時41分22秒 | Weblog
 平成23年度高校総体サッカー競技3回戦山形東高対羽黒高は平成23年6月3日(金)、鶴岡市小真木原総合運動公園陸上競技場で行われました。早朝、鳥海月山両所宮の末社「若宮八幡神社」に必勝を祈願します。セイノOB会長とゴトー報道局長と共にはやる気持ちを抑えながら、鶴岡市を目指し車を走らせます。

 平成4年宮崎インターハイ出場のイマノ監督のチームメイト、スズケン君とカツジ君それにエンドー前顧問がもう応援にスタンバイしています。エンドー前顧問はもう気合が入っています。「優勝してうちの会社のバス使ってくれないかな~」と緊張を和らげるのはカツジ君です。

 いよいよキックオフです。選手より私の方が緊張します。担当主審には我がチームの選手が1度退場させられたこともあり、一寸気がかりです。

 前半の出だしは一進一退が続きます。20分コーナーキックから羽黒に先取点を許します。5分後山形東にPKの得点好機を迎えますが、タダの右を狙ったキックはGKにセーブされます。そして、ロスタイムに技ありのシュートで失点します。
 2点ビハインドのハーフタイムです。後半開始5分CKから予想を覆す失点により0-3となります。羽黒のスピードと速い寄せにいつものサイドからの攻撃がありません。DFからFWにロングボールがフィードすることが多くなりますが、後半6分シマがショートのクロスを入れます。これに得点への執念を見せるカル(?)が頭で合わせ一矢を報います。

 1-3の完敗で羽黒の壁を破れません。昨年もいいところで羽黒高に煮え湯を飲まされています。
 清野OB会長が「7名で戦った1年生大会から今日までの2年2カ月ご苦労さんでした。3年生はこれからの目標に向かって頑張るように!後輩は今日の悔しさをばねに精進するように」と労をねぎらいます。悔しさに疲れがどっとでます。
 ヤマトのお母さん!残念ですが『鯛』は次回へ持ち越しになります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿