お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

山形東高サッカー部納会

2009年12月17日 11時35分14秒 | Weblog
 山形東高サッカー部の納会は平成21年12月16日(水)、OB会の主催により‘なかじま’で開かれました。107試合の総括をします。

 セイノ会長が挨拶をします。「総体3回戦で山形中央高から惨敗を期したことは残念でしたが、あの闘志を持ってすればセンター試験も頑張れる。今夜は思い切り食べて来年また頑張ろう!」会長の話を正座して聞く部員の律義さに感心します。

 「私の指導が間違っていたのかな?。でも今年の3年生には一人の中途退部者がいなかった。よく就いて来てくれた」とイマノ顧問が悩みながら話します。続けて「こんな素晴らしいOB会は他に知らない。今夜は思い切りご馳走になりましょう!」と先輩をヨイショすることも忘れません。

 セイノ会長から‘優秀選手賞’を手渡され、些か緊張気味のキジマ前期主将です。OB会が贈る今年の優秀選手賞はキジマ・コウヤのほかにイガラシ・キワム、シブマ・ヤスオ、コンドウ・ノリユキ、サトウ・タクヤのいずれも3年生です。

 縁の下の力持ちのマネジャーにセイノ会長個人から特別賞が贈られます。「よい爺ちゃん振りだな~」と目を細めるのはサガエ君です。

 私の音頭で一堂乾杯して会食に入ります。スキヤキを調理したことが無いらしく、先に肉だけを食べて次に野菜を食べる、卵焼きを作るなどユニークな食し方を披露してくれます。さながら調理実習です。うどんもきれいに食べてくれます。イマノ顧問も食べ方は生徒に負けてはいません。

 キジマ前期主将が自分たちの無念を後輩に託し、センター試験に頑張る決意を表し、これまでお世話になった方々に感謝します。ゴトー報道局長はどうも現役と話が合うようです。

 ミサワ後期主将がセンター試験の好成績を願い、エールを送ります。そして、来年の必勝を約します。

 エンドー顧問のお話です。竹刀をボールに代えて相当に勉強したようです。

 マネジャーとご隠居です。「一年間御苦労さまでした」ねぎらいの言葉を掛けます。「きっと、いい奥さんになれるぞ!」

 OBは二次会へと繰り出します。‘花まる’のトモチャンにご挨拶です。我々にはセンター試験はないし、せめてこの辺が頑張りどころです。現役は可愛いな~アキホ幹事長ご苦労さんでした。

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