お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

山形東高サッカー部激励会

2008年10月13日 17時43分51秒 | Weblog
 山形東高サッカー部激例会が平成20年10月12日(日)、メトロポリタン山形で開かれました。私もOB会の一員として出席しました。「何の大会の激励会?」と尋ねましたら、11月1日からの県新人大会と11月15日からの1年生大会だそうです。それでは2大会分激励しなければと気合いが入ります。以前は高校サッカーの集大成となる高校選手権の激励会でしたが、選手権の日程が早くなったのに伴い、激励の対象も変わったようです。要はこれからの全試合に勝利する激励なんだと一人納得しました。OB会は秋保幹事長、後藤HP編集長、岸機関紙編集長が臨席しましたが、清野会長の姿が見えません。何処に雲隠れをしたのか。

 鬼島保護者会長の挨拶は、日本ナショナルチーム育ての親クラマーを話題にするなどなかなか含蓄のあるものでした。

 今野監督は多くの保護者サポーターの参加に目を細めていました。近頃痛風にかかり痛い思いをしたそうですが、新妻のあま~い手料理が原因かな~矢吹病院で選手と一緒にメデカルチェックを受けましょう。

 鬼島主将が新人大会の勝利に向けて熱く決意を表明します。それにしても制服を着用するとユニホーム姿とまるで違って可愛いね。爺ちゃんの応援って嬉しいね。でも、蕎麦がのびないか心配しましたが、それは余計なお世話でした。

 堅太郎のお父さん(?)がエールを送ります。子息よりも以上に気合が入り、会場からは万雷の拍手です。

 秋保幹事長からは激励の前に「先輩、後輩のけじめをわきまえなさい!」とイエローカードが示されました。心技体は伝統に裏打ちされます。分ったね、裕介!「サッカーは人を紳士にする」とクラマーの言葉を鬼島会長が紹介したでしょう。源はもう少し走りこみましょう。

 部屋を移した二次会に誘われました。二次会にご案内を受けたのは暫くぶりです。若いお父さんとお母さん、生徒諸君よりこちらの方がエネルギー満載です。OB会?紀行の父ちゃん保護者会副会長でした。失礼しました。

 琢哉のお母さんが言います「得点されたらどうしよう。みんなに迷惑かけはしないか、いつも心配してます」応援どころじゃないようです。沢山点は取らなくていいのよ、失点より1点だけ多く得点すればいいのです。選手諸君、お母さんの心配を払拭してね。

 追っかけギャル(?)究のお母さんも「ポジション変わって心配です」と。サッカーゲームは格闘技、気合と根性でやってくれると思います。

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