東鳩会第145回月例会は平成29年12月19日(火)、寒さが一段と増すなか例会場‘みちのく亭’で忘年会を兼ね開かれました。アラキくんがサニーレタスを差し入れてくれます。
チバちゃんから仙台東鳩会との仙山交流の状況が報告されます。
「12月9日の耳あけなんてしてっどこある。何故か二股大根を供えして、お賽銭と豆を入れた一升枡をガシャガシャ振りながら『お大黒様、お大黒様今年より来年いい耳聞かせてけらっしゃい』と唱えて商売繁盛、授福円満を祈願する行事よ」「鶴岡では大黒様のお歳夜といって、ハタハタの田楽をお供えしてしてっどれ」「今、山形でしてどこないベー」
「何しったけの?具合悪いけの?」「そろそろ顔を出さないと重病の噂が流れっからな~と思って来たっだな。耳あけならぬ、耳ふたぎされねようにね」
「好きなもの食って、好きなもの飲んで、笑って他愛無いことを喋るてっど長生きすんのよ。嘘だど思うんだら毎月来てみたら~」
今夜の締めは‘冷やし鳥中華’です。今年を締めるにふさわしい当店自慢のメニューです。
豆乳鍋に刺身、水餃子、サラダそれにアラキくんのサニーレタスを肴に燗酒の旨いこと、この旨さ上手に表現できません。料理の多さにさすがの粋人もギブアップです。「ああ~勿体ない!」
一年間例会を支えていただいた店主ご夫妻に感謝します。「ありがとうございます」
ハチヤ会長が代表して一年間のおもてなしに感謝し、来年も懲りずに我会にお力添えをお願いします。
「♪ こうしてお酒を飲めるのも みちのく亭のお陰です みちのく亭よありがとう みちのく亭よありがとう エガッター エガッター」
年は忘れても歳はなかなか忘れることは出来ませんが、皆さんよい年をお迎えください。そして、来年の例会も楽しい会でありますよう祈念します。
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、高橋(邦)、田中、中村(能)、荒木、佐藤(宏)、藤井の皆さんと私