平成28年11月7日(月)曇りのち晴れ、気温5℃。今日は二十四節気の立冬です。まだ、秋と思っていたのに雁戸、瀧山の雪を見ると気が焦ります。雪囲いそして雪掻きの仕事は年寄りに回ってきます。歳を重ねるごとに鼻水が涙に代わります。
近頃散歩で目に付くのはセイタカアワダチソウです。殺風景な景色に黄色い花は目立ちますが、ブタクサと同じ外来生物花粉症には関わりないのでしょうか?
木守りにしては果実が多すぎます。昔は「柿の木は折れ易いから気をつけろ!」と言われながら、子供たちが競って木に登り口にしたものです。
サザンカが綺麗に咲きましたが、降雪に会うと蕾が落下してしまいます。今年は大雪か?小雪か?気懸りです。「年寄り泣かせの冬は厭だな~」