第34回全日本少年サッカー山形県大会の決勝は平成22年6月27日(日)、小雨降る山形市陸上競技場で熱戦が繰り広げられました。
今年の決勝戦はOSAフォルトナ山形フットボールクラブと南沼原サッカースポーツ少年団の顔合わせです。両チームともバックスの裏にパスを通してゴールを狙いますがフィニッシュが定まりません。40分でも決着がつかず10分の延長に入ります。延長前半、フォルトナがバックスの裏を取り、右からのシュートがゴールネットを揺らします。
1-0でフォルトナ山形の優勝です。昨年見せたフォルトナの泣き顔が今年は笑顔です。私は雨の中元気よく声をかけ、終わりの笛まで走りぬいたこと称賛し、賞状を授与します。「将来の本田、中澤を見たような気がします。これからもサッカーを楽しんでください」と講評して終わります。
帰路‘楽美洞茶陶庵’に寄り庵主カンジ君と昔話に暫時花を咲かせます。「昔は楽しかった!」と。ただし、桃太郎の話ではありせん。
今年の決勝戦はOSAフォルトナ山形フットボールクラブと南沼原サッカースポーツ少年団の顔合わせです。両チームともバックスの裏にパスを通してゴールを狙いますがフィニッシュが定まりません。40分でも決着がつかず10分の延長に入ります。延長前半、フォルトナがバックスの裏を取り、右からのシュートがゴールネットを揺らします。
1-0でフォルトナ山形の優勝です。昨年見せたフォルトナの泣き顔が今年は笑顔です。私は雨の中元気よく声をかけ、終わりの笛まで走りぬいたこと称賛し、賞状を授与します。「将来の本田、中澤を見たような気がします。これからもサッカーを楽しんでください」と講評して終わります。
帰路‘楽美洞茶陶庵’に寄り庵主カンジ君と昔話に暫時花を咲かせます。「昔は楽しかった!」と。ただし、桃太郎の話ではありせん。