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575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

門燈のなお灯りたる秋の果   遅足

2015年10月17日 | Weblog
朝の散歩の風景です。
明るくなっても点いている門燈。
昔は、朝起きて消していました。
遅くまで点いていると、あの家は朝寝坊と。

今はセンサーが自動的に感知して消してくれます。
しかし、かなり明るくなっても点いている家も。
明るくなっても、門燈の灯が消えない家。
清少納言だったらどう言ったでしょうね。

伴侶を亡くした方たちにお話をうかがった時、
多くの方が、灯のない家に帰る淋しさを。
秋の夕暮れは、只でさえ淋しくなります。
まして晩秋。秋の果。どこか終末観がただよっています。

   天気予報はですが、今は 

応答の一日一句

  秋の燈や買い置きし書の積しまま  孝

  秋の燈や祇園茶屋街小盛り塩    亜子

コメント
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