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旅行 社寺

くらやみ祭 1

2018-05-07 14:57:14 | 祭典
 2018.05.05 大國魂神社 例大祭に行ってきました。



  くらやみ祭  武蔵国 国府祭  今から1000年~1300年前府中には武蔵の国の国府が

       置かれ、その頃から国府祭として行われていた。

       かって神輿の渡御が、街の明かりをすべて消した暗闇の中で行われたからです。



  5日 神事 案内及び神輿渡御路図。



  神社 参道 (13:22頃) 参拝者でいっぱいです。



  神楽殿  江戸の里神楽(国指定重要無形文化財)が演じられていました。



  大國魂神社拝殿 (13:40頃) 参拝をする。

    大國魂神社は1900年前以上も前に創建されたといわれ、武蔵国内の六つの神社

     祭神を合わせ祀ったことから「六所宮」と呼ばれていた。



  太鼓送り込み(13:40頃)中雀門より拝殿前に入ってくる。御先払御太鼓大きい、

       皮面直径2m、全高3.14m昭和60年製作の大太鼓です。



  太鼓の送り込み (14:00頃)随神門中庭にも 二ノ宮、三ノ宮、五六ノ宮御太鼓が運び込まれる。



  運び込まれた各6張の御太鼓は拝殿で動座祭が始まる15:30迄打ち鳴らされる。

    皐月の空に鯉のぼりも気持ち良さそうに泳いでいます。



  本殿前中庭に並ぶ、御本社神輿を中心に8基の神輿(14:40頃)。





  道清めの儀 (12:30頃拝殿前を出発)、神輿の渡御に先立ち、

          その道すじを払い清め帰って来た(15:00頃)。





  汐盛講送り込み(15:25頃)。品川の汐盛講が動座祭に参列の為拝殿に向かいます。

      汐盛講が到着すると太鼓は打ち止めとなります。





  御神馬送り込み(16:04頃)。



  煙火講中送り込み(16:10頃)  神輿渡御開始は花火の合図で6張の大太鼓が打ち鳴らされる。



  御撰長持 送り出し?(16:23頃) 





  御本社の御神輿 担ぎ手が入場(17:25頃)。

          続き各宮の御神輿担ぎ手も次々と入場する。



  大祭委員長挨拶(17:44頃)。



  小池都知事の挨拶(17:50頃) くらやみ祭は東京都指定無形民俗文化財です。

   18:00からの神輿渡御を待つ。
  










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