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旅行 社寺

甲府城 2

2014-01-08 16:40:57 | 
 2014.01.04 甲府城の城内を見学します。



  甲府城 案内図



  稲荷曲輪 東南に富士山が見える。



  数寄屋曲輪 土塀の向こうは稲荷曲輪。



  本丸及び天守台石垣 数寄屋櫓跡より眺める。



  数寄屋櫓跡 別名 巽(たつみ)櫓と呼ばれ、明治時代初期まで建物があった。



  手前鍛冶曲輪より左から天守曲輪、本丸、天守台石垣を見る。



  石切場跡 城内ここから石垣の石を取っていた。



  天守曲輪 南面石垣。



  中の門跡の先に天守曲輪と鉄門が見える。



  二の丸に建つ武徳殿。右 本丸石垣上に建つ謝恩碑塔。



  坂下門跡石垣と虎口。



  鉄門 三間一戸潜戸付渡櫓門 木造二階建、入母屋造、本瓦葺 高さ約9.7M、桁行約12.8M。

     本丸の南側に位置する二階建ての櫓門として、明治初年まで存在していた。



  天守曲輪 左側石垣は本丸。



  本丸より鍛治曲輪を見る。



  本丸鉄門より天守曲輪、中の門跡、坂下門跡を眺める。



  本丸と天守台石垣 (西より見る)



  内松陰門 (本丸より見る)



  銅(あかがね)門跡 門柱の礎石も残っている。(本丸西側)



  本丸 鉄門と本丸櫓跡 (天守台より西南を眺める)



  稲荷曲輪と稲荷櫓 (天守台より北東を眺める)



左より稲荷曲輪、数寄屋曲輪、鍛冶曲輪 (天守台より東側を眺める)



  稲荷櫓 (本丸より見る)



  煙硝蔵跡 稲荷曲輪の北西側に火薬庫があった。



  庄城稲荷跡 天守台東側には鎌倉時代からこの地を守る庄城稲荷があった。



  稲荷曲輪門 稲荷曲輪と鍛治曲輪を結ぶ門。切妻造 本瓦葺きの高麗門。



  同上 内側 石垣は天守台。



  左手前にある樹木は ヤマナシ(山梨) 山地に生える落葉高木。ナシの野生種で果実は小型で

      褐色です(日本、中国 バラ科)山梨県には多いそうですが県名の由来では無い様です。

       天守はなかったが荒割石を用いた野面積の石垣の素晴らしさが目立った城でした。

       山梨県立美術館も見学したかったが膝の具合が心配の為早めに帰途に着いた。



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