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旅行 社寺

佐柿国吉城 1

2020-10-25 06:33:45 | 
2020.10.06 JR小浜線に乗り「美浜」駅から福井鉄道バスで「佐伯口」下車、

           若狭の国、佐柿国吉城に登城して来ました。





  佐柿国吉城  山麓の城主居館跡。



  同上     伝二の丸 食違虎口。



  同上    本丸跡より南側眺望。



  同上    連郭曲輪から北側の眺望。







  佐柿国吉城  続日本百名城 町指定史跡。 朝倉氏の侵攻を退けた国境の山城。



  縄張図。



  散策絵図。



  国吉城と佐柿現況図。



  佐柿の町家と町並み。



  若狭国吉城歴史資料館。 国吉城と佐柿の450年が展示されている。



  小浜藩佐柿奉行所跡。





  佐柿国吉城 城主居館跡。



  同上   城主居館 正面虎口跡。



  同上   城主居館跡 地形測量図。









  同上   城主居館跡 最下段石垣。





  同上   城主居館跡 中段石垣。



  同上   土塁.石組溝跡。



  同上   城主居館跡を北から眺める。佐柿の町並みも見える。





  同上  城主居館跡 礎石建物群。



  いよいよ本丸へ登城開始です。熊出没、注意表示と柵。 熊除け鈴を付け登城。





  伝二の丸跡  登城路より望む。





  伝二の丸跡  土塁。



 伝二の丸の喰違虎口  城内唯一の高土塁。

    曲輪中央部で喰い違いに交差し虎口を形成する。  





  本丸下帯曲輪段石垣。







  本丸下北側堀切  ここは本丸下帯曲輪と連郭曲輪前の間で尾根続きを断ち切り、

      敵を足止めする堀切です。両岸面で確認された石垣は人頭大の方形や

     丸型の自然石が積まれ、堀幅は約4mと広くありません。

     地山の岩盤を切り開いて堀切を築いたとみられます。

     両岸石垣の際で1基ずつ、橋脚礎石と見られる平石を発見、

     連郭曲輪群側の岸上では、橋口の石列を検出し、堀切を渡るための

     橋が存在したことがあきらかになりました。





  連郭曲輪群。



  同上   尾根筋に連郭曲輪は続きます。





  同上   からの北側の眺望。若狭湾の素晴らしい景色が眼下に広がります。

         次は本丸登城 佐柿国吉城 2に続く。







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