HARD HEAD

旅行 社寺

越前大野城

2020-10-21 16:38:48 | 
2020.10.05 朝方雨が降っていたので列車を一本遅らせ、

           JR九頭竜線「越前大野駅」に着いたのは10:04でした。

           街中循環バスで結ステーションに10:18着

           小雨降る中越前大野城に登城して来ました。



  城下町から眺めた 越前大野城。



  天守。



  同上 4階よりの展望。





  越前大野城と金森長近公。



  越前大野城  続日本百名城 県指定文化財。

    天正2年(1574)に起こった越前の内乱を鎮圧した織田信長の家来金森長近は、

    その功により越前大野郡の約3分の2を与えられた。

    長近は亀山(標高249m)に大野城を築いて領国支配の本拠とした。



  案内図。



  絵図(縄張図)。 山上には本丸を、東山麓に二の丸を置き、

     その東と南に三の丸が配置された、梯郭式の縄張で

     二重三重に堀と川で防備を固めていた。

     本丸には武器蔵、焔硝蔵などを配して、門櫓を巡らせていた。



  越前おおの結ステーション 越前大野城の麓にある観光拠点。



  同上  から眺めた天守。





  同上  時の鐘。  いよいよ登城開始です。





  南登城口。





  百間坂。





  土井利忠公 銅像。



  麻木櫓跡。 越前大野城には、4棟の櫓があったようですが、

        亀山の上に建てられた2階舘の櫓は、この櫓だけだったようです。

        城下を見下ろす事が出来る場所であることから、

        城を守る上で重要な役割を持っていたと考えられます。



  本丸への登城路。





  金森長近公 銅像。





  天守。 本丸の中心に石垣を巡らせた天守台を置き、

      その上に大天守、小天守、天狗の間からなる天守群が建っていた。

      天守は安永4年(1775)焼失。昭和期に推定復元。





  焔硝蔵跡。



  南より天守を見る。 手前お福の池、左上武具蔵へ。



  武具蔵より   お福の池と右側門を眺める。



  武具蔵跡。





  天守南側にある門。





  天守の南石垣脇にある お福の池。



  天守北側から見る。



  天守台に登る。 権現宮跡。



  同上から見た 天守。



  同上から見た 天狗櫓。 天守に登城します。 以下天守4階展望室からの眺望。



  東側。 眼下に二の丸跡が見える。



  南側。



  西側。



  北西側。



  北東側。



  本丸北側。 武者登り階段が見える。





  天守  天守台石垣。



  天守台石垣  武者登り階段。



  同上  野面積み。



  左亀山、山麓の二の丸跡。



  二の丸、三の丸跡。 現在、学びの里(めいりん)が建っている。



  新堀清水。 

    京福バス 大野六間バス停12:40発バスで福井駅に向かう。








       
  



  






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。