HARD HEAD

旅行 社寺

おわら風の盆

2013-09-04 12:15:35 | 旅行
 2013.09.01 越中八尾おわら風の盆に行って来ました。出発地東京の天気は良いですが、

       踊りに使う胡弓や衣装が雨に非常に弱い為、雨天時は「おわら風の盆」の

       演舞会や町内での踊りは原則として中止と聞いていましたので、

       北陸の天気を気に懸けながら富山に向かいました、途中、妙高高原を通る時

       降雨でしたが、富山付近だけ空も明るくなり踊りは大丈夫でした。



  平成25年ガイドマップより



  案内図  特設ステージ3ヶ所と諏訪町他計11の町でおわら風の盆は行われます。



  井田川に架かる禅寺橋



  禅寺坂から見た井田川と禅寺橋。



  諏訪町にある諏訪社。



  諏訪町 道の両側には19:00から始まると思う踊りを待っている(現在18:15分)。



  諏訪町 坂上から撮る。(18:22)



  東新町 早乙女姿の里。



  東新町 若宮八幡宮



  東新町坂上から諏訪町(日本の道百選通り)を撮る。(18:26)



  東新町と諏訪町



  西新町 若い女性の観光客が踊りの振り付けを真似て写真を撮っている。(18:30)







  諏訪町(18:40)



  上新町(18:58)











  上新町 町流し(19:30~19:40)



  諏訪町 踊り手は公民館から出てくるらしい、時間もどちらに向かうかも分からず、

      人が多過ぎて結局、町流し見られず、民家での踊りの練習を見学(19:56)。



  西町 休憩中の若い踊子を撮影させて貰う。





  西町 町流し(20:15)集合時間21:20分まで時間があるので、屋台のビールと焼きそばで休憩する



  禅寺坂より井田川を撮る。

  昔読んだ「風の盆恋歌」 緩やかな坂道、道の脇を流れる用水の音、酔芙蓉の花、

  胡弓の音が物悲しく響く情感あふれる盆踊りには程遠かったが、

  観光客が帰った深夜にもう一度ゆっくり見たい気がしました。


  








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