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旅行 社寺

佐伯城跡

2018-12-15 20:26:41 | 
 2018.11.23 総石垣で囲んだ連郭式縄張りの山城に登城して来ました。



  佐伯城 三ノ丸櫓門。



  二の丸から見た本丸石垣。



  本丸から見た二ノ丸、本丸と二の丸の間は堀切で橋廊下を掛けている。



  佐伯城 鳥瞰図。





  佐伯城跡 続日本百名城 毛利氏が関ヶ原の戦いの後に築いた山城。

     最高所の本丸の中心部には大きな天守曲輪が置かれ、北と南西にのびる尾根に

     北出丸、二ノ丸、西出丸を連郭式に配置し、総石垣で囲んだ。



  案内図。



  三ノ丸櫓門と山城。





  三ノ丸櫓門 現在の門は天保3年(1832)の改築。県指定有形文化財。



  本丸外曲輪 東側虎口。現在の主要登城口。

     当時は山頂の天守に入るには山を登り、二ノ丸を経由して幅の狭い廊下橋と

     階段を通るのが唯一のルートだった。



  本丸高石垣。 南東面。



  同上    東北面。



  同上    二の丸から見た本丸石垣。





  同上より眺めた、旧城下町、佐伯湾には船舶も見え展望は見事です。



  本丸跡 低い石垣は天守台で当時は三重の天守が建っていた。



  同上から眺めた景色。



  本丸上から見た二ノ丸。



  本丸より見た、二ノ丸から本丸への登城口。



  二の丸跡。同所よりの景色。



  同上より先右に西ノ丸が見える。



  西ノ丸へ向かう。



  西ノ丸二重櫓跡。





  西ノ丸よりの眺めた景色。



  西より西の丸跡を見る。奥は二の丸跡。



  二の丸虎口。



  堀切  本丸と二の丸の間は堀切で遮断され、橋廊下を掛けて連絡していた。

     次の臼杵城跡に向かう。