寿司屋に行った（９月１７日）

毎月日本に戻っていた頃は家の近くのホテルの一階にある寿司屋に行っていたものだ。
その寿司屋が「５２５０円で食べ放題」というので一年振りに足を運んだ。
だが、寿司カウンターは閉鎖されていて、テーブル席での食事なのだ。
金曜日の夜だというのに客は三組しかいなかった。
握っている板さんの顔が見えないのは、なんとも不安がよぎった。
案の定、握ったシャリは多いし、ネタも小さい。
寿司職人でないヒトが握っているかもしれない。
寿司職人なら、１０年も通った私の顔を覚えていて
挨拶に来るはずだが・・・・。
結局、酒代を含めて１万５千円。
支払の時、仲居さんに「香港から帰ってくるとよく通ってたんですよ」と
言うと、「申し訳ありません」と謝られた。
客が入らないんじゃ～～、しょうがいないよな～～。
「回転すし」の方がましだったかな　と思って家路についた。

女子ボクシングを見た①（９月１３日）

女子ボクシングの世界タイトルマッチが後楽園ホールで行われるというので見に行った。

前座の男子選手の試合から観戦した。

世界タイトルマッチの前に
ＯＰＢＦ（なんのことだか分からないが）のスーパーフライ級のタイトルマッチが行われた。
チャンピオンは山口直子選手だ。
名前の漢字は違うがこの名前と同姓同名の知人がいるので、
この山口選手を応援することにした。

リングに登場した時のＴシャツがまた良かった。
シンプルに「ヤレバ　デキルコ」とカタカナで書かれていた。
やす～～～～いＴシャツ！
香港や沖縄あたりで簡単に手に入りそうなＴシャツ！

衣装に金を掛けていないところが気に入った！（笑）

女子ボクシングを見た②９月１３日）

山口選手は出だしから好調だ。

　相手のタイの選手はロープに詰まる。

女子ボクシングを見た③（９月１３日）

ラウンドごとに美女がリング上を徘徊する。

Ｔバックだ！

その上に短いショートパンツを履いている。
会場から「脱げ！」という声が掛る！

女子ボクシングを見た④（９月１３日）

結局、ノックアウトで山口選手が勝った。
メデタシ、メデタシ。

その後　行われた　ミニフライ級の世界チャンピオンに挑戦した
菊地奈々子選手は判定負けした。