徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成29年9月26日、火曜日、晴れ)

2017年09月27日 | 日記
          
          朝から三浦半島上空には積乱雲がモクモクと湧いている。
   日の出も大分遅くなった。

   朝食は
          
          胃と舌と口腔壁、もっと簡単に言うと頬の内側が爛れているので
          これらに優しい食事というとで粥にした。
          冷凍保存しておいた一膳分のご飯をチンして、土鍋でお粥にして
          溶き卵でとじて、上に自家栽培パクチーとルッコラ一枚を散らした。
          一膳分のご飯をお粥にすると3杯くらいになるようだ。
          お粥一膳に納豆と味噌汁で、胃と口に優しい食事にした。

  今日は火曜日なので釣りに行く日なのだが、午後から「老人大学」があるし
  「6」の付く日でスーパーでの割引日なので釣には行かず、
  毛布の洗濯(洗濯機でだけど)などして時間を潰した。

   昼ご飯は
          
          朝のお粥の残りに味噌汁の残りを足して、簡単に昼ごはん。

    「老人大学」は午後1時半からなので1時にはバイクでマンションを出る。

  今日の講座は「日本の戦後100年」の第4回目でテーマは会場に行ってみなければ
  分からない。
  今日のテーマは「暮らしの手帳」と花森安治だった。
  NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』を批判した週刊朝日の記事のコピーや
  『暮らしの手帳』の中の掲載エッセーなどのコピーなどの資料をもとに
  花森安治の戦争体験や花森安治が『暮らしの手帳』の中で本当に述べたかったことなど
  時間をオーバーして講師先生はトツトツと講演した。
  と言っても、準備したレジュメを読むだけなので・・・・・。
  一番後ろの席にワタシはコックリコックリ。
  途中に一回の休憩時間にワタシに前の席のオバサン3人が一斉に「消えた」ので
  こんどは眠るに眠ることが出来なくて困った。(苦笑)
  予定時間を30分もオーバーし3時半に講座終了。

   急いでスーパーに行って買い物して戻った。

  夜は
         
         茄子を電子レンジで2分30秒チンしただけものと
         冷奴とクリームシチュー。
         缶ビール1缶と白ワインボトル半分。

    9時10分頃就寝。

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