パークゴルフ施設。
初心者でも楽しめるサクラコース(9ホール)と起伏に富み上級者の方にも満足頂けるチューリップコース(9ホール)の全18ホールとなっています。
レンタルクラブやボールも用意していますので、気軽に手ぶらで楽しんで頂けます。
(「」HPより)
この付近では、「隅田川」が接近して流れています。左岸からはまったく見えませんが。
2010年代のようす。上が「荒川」、下が「隅田川」。「扇大橋」、「日暮里舎人ライナー」橋脚が2つの川を跨いでいます。
土手には桜並木が続きます。
遠くに「日暮里舎人ライナー」の橋脚が。
こちらは「扇ゴルフ練習場」。
土手上は、「五色桜の散歩みち」になっています。
「足立の平成五色桜」解説板。
現在の足立区江北付近一帯は、明治後期から昭和初期にかけて、様々な品種の桜が植えられていた桜の名所でした。ピンク、白等五色のかすみがたなびくように見える」ということから、「荒川の五色桜」と呼ばれていました。堤防工事や公害等の影響を受け、1945年(昭和20年)頃には姿を消してしまいました。足立区では、当時の97品種から現存する品種を堤防の一部(約4.5㎞)に植え、「足立の平成五色桜」として桜の名所の復活を目指しています。
対岸の向こうには「隅田川」が接近してくる。
「日暮里舎人ライナー」と描かれています。
はるか頭上に橋脚が。乗ったことがありますが、高空を進む感じで、爽快な気分に。
ひとと環境にやさしい新交通システム
日暮里・舎人ライナーは、コンピュータ制御による自動運転を行う新交通システムで、日暮里~見沼代親水公園間(9.7km・13駅)を運行しています。2008(平成20)年の開業以来、主に沿線の足として親しまれています。
(この項、「」HPより)
すぐ隣に併行している橋が「扇大橋」。
橋をくぐると、ヨシ原。すっかり刈り取られています。
先には、「五色桜」にちなんだ、「首都高」の「五色桜大橋」が見えてきます。
見ごたえのある景観。
荒川の河口から16.5 kmの地点に架かる世界初の2層構造のダブルデッキニールセンローゼ橋で、上層部が内回り(板橋方面)、下層部が外回り(江北方面)となっている。
(「Wkipedia」より)
手前に「江北橋」。たもとのモニュメント。
振り返ると、はるか遠くに「スカイツリー」(↓)。
上流を望む。
西方の「北豊島団地」を望む。左が「五色桜大橋」。
団地との間に「隅田川」。
桜の植樹。土手沿いにたくさん。
花見の時期はさぞかし賑わうことに。コロナがおさまってくれればいいのですが。ちょっと今年は無理かな?
「五色桜大橋」遠望。