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おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

「荒川」(「荒川放水路」)。その7。平成の五色桜。「日暮里舎人ライナー」。五色桜大橋。

2021-02-12 19:40:05 | 川歩き

            パークゴルフ施設。

初心者でも楽しめるサクラコース(9ホール)と起伏に富み上級者の方にも満足頂けるチューリップコース(9ホール)の全18ホールとなっています。
レンタルクラブやボールも用意していますので、気軽に手ぶらで楽しんで頂けます。

(「」HPより)

この付近では、「隅田川」が接近して流れています。左岸からはまったく見えませんが。

                     2010年代のようす。上が「荒川」、下が「隅田川」。「扇大橋」、「日暮里舎人ライナー」橋脚が2つの川を跨いでいます。

土手には桜並木が続きます。

      

遠くに「日暮里舎人ライナー」の橋脚が。

こちらは「扇ゴルフ練習場」。

土手上は、「五色桜の散歩みち」になっています。

    「足立の平成五色桜」解説板。

現在の足立区江北付近一帯は、明治後期から昭和初期にかけて、様々な品種の桜が植えられていた桜の名所でした。ピンク、白等五色のかすみがたなびくように見える」ということから、「荒川の五色桜」と呼ばれていました。堤防工事や公害等の影響を受け、1945年(昭和20年)頃には姿を消してしまいました。足立区では、当時の97品種から現存する品種を堤防の一部(約4.5㎞)に植え、「足立の平成五色桜」として桜の名所の復活を目指しています。

対岸の向こうには「隅田川」が接近してくる。

「日暮里舎人ライナー」と描かれています。

はるか頭上に橋脚が。乗ったことがありますが、高空を進む感じで、爽快な気分に。

 

ひとと環境にやさしい新交通システム

日暮里・舎人ライナーは、コンピュータ制御による自動運転を行う新交通システムで、日暮里~見沼代親水公園間(9.7km・13駅)を運行しています。2008(平成20)年の開業以来、主に沿線の足として親しまれています。

(この項、「」HPより)

すぐ隣に併行している橋が「扇大橋」。

橋をくぐると、ヨシ原。すっかり刈り取られています。

先には、「五色桜」にちなんだ、「首都高」の「五色桜大橋」が見えてきます。

        見ごたえのある景観。

荒川の河口から16.5 kmの地点に架かる世界初の2層構造のダブルデッキールセンローゼ橋で、上層部が内回り(板橋方面)、下層部が外回り(江北方面)となっている。

(「Wkipedia」より)

手前に「江北橋」。たもとのモニュメント。

振り返ると、はるか遠くに「スカイツリー」(↓)。

上流を望む。

西方の「北豊島団地」を望む。左が「五色桜大橋」。

        団地との間に「隅田川」。

桜の植樹。土手沿いにたくさん。

         花見の時期はさぞかし賑わうことに。コロナがおさまってくれればいいのですが。ちょっと今年は無理かな?

「五色桜大橋」遠望。

                 

コメント
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