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おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

滅びの美学すら持ち得ない哀しさ。

2012-12-22 20:00:36 | つぶやき
社民党、福島党首の交代検討(産経新聞) - goo ニュース
 党本部のあった「社文」(三宅坂)は更地になる。昔、何回か組合の集会などで、でかけたことがありました。国会、最高裁、国会図書館、国立劇場、と屈指の立地条件。今や改築も出来ず・・・。
 党員・議員もあっという間に没落。それでいて、代表を巡ってまたもめそう。福島さんは副業(今やそっちが本業)でけっこう稼いでいるお方。後顧の憂いもなさそう。だからといって、代表への執着ぶりは・・・。
 自民党と歴史的な野合をして以来、没落の一途をたどった「社会党」。機に敏なる議員は「民主党」に去り(そこでも今、悲哀を味わっていますが)、今や衆参合わせて6人。
 簡単には死なない自民党の栄耀栄華を横目に見て、滅び去っていく運命か。それにしても、最後の最後まで醜態をさらすのだけはゴメン被りたいですね。せめて時世に後れを取った老舗の「意地」を見せて下さい。でも見せようがないって、う~ん、その通りですが。
コメント
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