ちょっとどんよりした気持ちを抱きつつ、
崇導神社から車で数分の場所に鎮座する三宅八幡宮へ行って気分転換しよう。
所在地:京都府京都市左京区上高野三宅町22
主祭神:応神天皇
社格:村社
創建:飛鳥時代
【由緒】
社伝によると推古天皇の時代(6~7世紀)、
聖徳太子の命により小野妹子が遣隋使として隋におもむこうとした折に、
道中、築紫の辺りで病気になったところ、近くにあった宇佐八幡宮に祈願すると
またたくまに全快し随に渡った後も数々の危難を免れ、無事帰国することができた。
聖徳太子の没後、上高野の地に移り住んだ小野妹子はその時の恩に報いる為、
宇佐八幡宮を勧請し八幡神をお祭りしたと伝えられています。
後に、南朝の忠臣であった、「備後三郎三宅高徳」がこの地に移り住んで大神を崇敬したことから、
いつしか「三宅八幡宮」と称するようになったといわれています。
応仁の乱の戦火によって全焼しましたが、数十年後に里人たちによって復旧され、
明治時代に入ってから拝殿(明治2年)、本殿(明治20年)が再建されました。
【鳥居】
駐車場は鳥居の近くに停めれます。
ただし神社参拝者のみとなります。
【二の鳥居】
扁額の八の字が鳩の姿になっておりました。
【狛鳩】
狛犬ならぬ狛鳩。
これは珍しいですね。
【拝殿】
この屋根の反り具合がたまらない。
【本殿】
この辺りにも鳩が沢山おり、
気分転換に鳩と戯れておりましたよ。(^^
【御朱印】
崇導神社から車で数分の場所に鎮座する三宅八幡宮へ行って気分転換しよう。
所在地:京都府京都市左京区上高野三宅町22
主祭神:応神天皇
社格:村社
創建:飛鳥時代
【由緒】
社伝によると推古天皇の時代(6~7世紀)、
聖徳太子の命により小野妹子が遣隋使として隋におもむこうとした折に、
道中、築紫の辺りで病気になったところ、近くにあった宇佐八幡宮に祈願すると
またたくまに全快し随に渡った後も数々の危難を免れ、無事帰国することができた。
聖徳太子の没後、上高野の地に移り住んだ小野妹子はその時の恩に報いる為、
宇佐八幡宮を勧請し八幡神をお祭りしたと伝えられています。
後に、南朝の忠臣であった、「備後三郎三宅高徳」がこの地に移り住んで大神を崇敬したことから、
いつしか「三宅八幡宮」と称するようになったといわれています。
応仁の乱の戦火によって全焼しましたが、数十年後に里人たちによって復旧され、
明治時代に入ってから拝殿(明治2年)、本殿(明治20年)が再建されました。
【鳥居】
駐車場は鳥居の近くに停めれます。
ただし神社参拝者のみとなります。
【二の鳥居】
扁額の八の字が鳩の姿になっておりました。
【狛鳩】
狛犬ならぬ狛鳩。
これは珍しいですね。
【拝殿】
この屋根の反り具合がたまらない。
【本殿】
この辺りにも鳩が沢山おり、
気分転換に鳩と戯れておりましたよ。(^^
【御朱印】