そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

ひややっこさ~ん!

2019-04-25 14:35:54 | Weblog

先日、船橋市飯山満(はざま)という難しい読み方の所にある病院へ友人の付き添いで

行ってきた。

7年ほど前に、その病院で友人は両足の手術を受けた。

そして、同じ敷地内にある施設へ入院していたことがある。

入院中いつもの仲間三人でお見舞いに行くと、相変わらず明るく話し好きの彼女が居た。

我々三人は、彼女が入院する度に鴨川・飯山満・行徳とお見舞いに行く。

いろんな考え方があるけれど、彼女は入院したら見舞いに来てほしいタイプなのだ。

明るく「来てね!」というのだから、こちらも気楽に行ける。

だから、義理で行くのでもない。ふつうに行ける。

そして、何故かいくと病気の顛末を明るく聞かされる。不思議なひとだ!

暫くぶりの飯山満の病院は建て替えられ綺麗な病院になっていた。

待合室も広く、ちょっとまごまごする。

A・B・C・Dとブースが分かれていて、初診者はAブースで先ず待つ。

診察券をなくしてしまった彼女は初診者ブースから始まり、確定した先生のまえのブース

へ移動。またしばらく待ち先生に呼ばれるのだ。

その後、レントゲンをとり又先生の説明を聞き、首・肩のリハビリを受けるように指示さ

れた。

リハビリテーションは二階にある。

ついて行くと、凄い広さ!

リハビリとトレーニングに分かれている。

私達の話を聞いていた傍のきつそうなオバサマからクレームが・・・

私に「あなた、付き添いさん?ダメよ付き添いカードを首に下げなくちゃ!」と。

勿論、指示に従う。

20分ほどして若い先生が呼びに来る。

待つこと30分。読みかけの本が役に立った!

リハビリを終えてきた彼女、ニコニコ顔だ。

あのね、いい先生なの。説明がいちいち腑に落ちたし、肩の痛みが驚くほどなくなったの。

その上、イケメン先生なのよ。

いやはや、来た甲斐があった! 

あ、そうそう。

Aブースで待っていた時、突然「ひややっこさーん!」と読み上げられたのだ。

えっと思い、隣りを見ると友人も目を丸くして笑いが爆発しそう。

二人で笑いをこらえるのに必死。とんでもなく苦しかった。

でも、そんな名前ある? 「テレビ 日本人のお名前!」さん教えて!!!